風景パノラマ
No.030

 四万十川 日本最後の清流

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画像番号 大サイズ容量  撮影年月
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 No.03001 80kB 2003.3
 
四万十川 河口
 左:中村市街から流れてきた四万十川の河口。悠々と流れ太平洋に注ぎ込む
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 No.03002 117kB 2003.3
 
中村市 井沢付近
 左から四万十川中洲のような名村市街の右から後川が合流する。土手には土筆が伸び、川では青苔を採り海苔にする人がいた
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 No.03003 100kB 2003.3
 中村市 後川に架かる美しい橋
 
この橋を左に渡ると中村市中心部に入る
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 No.03004 144kB 2003.3
 
土佐くろしお鉄道 中村駅
 左に四万十川をイメージした池があり中村市のイメージを強くします

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 No.03005 121kB 2003.3
 
中村市 佐田沈下橋
 四万十川には多くの沈下橋が架かっていますが、市街から近く一番有名な橋です。 橋桁は青色のパイプ、大水の時には水が橋の上を流れ抵抗を少なくするため欄干がありません。 全長: 291,6m 幅 4.2m 建設年月日: 昭和47年2月
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 No.03006 76kB 2003.3
 三里(深木)沈下橋
 佐田沈下橋のひとつ上の橋。橋の下流で四万十川がカーブしておりのどかな雰囲気です
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 No.03007 110kB 2003.3
 
四万十川観光船乗り場と高瀬沈下橋
 ゆるやかな川の流れに任せ観光船で沈下橋を通るのも楽しいでしょう。 高瀬沈下橋が下流;左に見えます。 全長 232.3m 幅 3.4m 建設年月日: 昭和48年 
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 No.03008 109kB 2003.3
 
西土佐村江川崎の四万十川
 河口から 65km遡ったところ、大正町の四万十川。 大分川幅も狭くなったが、まだまだ上流がある


  [ 付録画像 ]

 四万十川が最後の清流と言われるのは 昭和58年にNHKが「日本最後の清流」として紹介したことから言われるようになった。
 全長196km その河口からスタートし 65km地点 西土佐村江川崎まで遡り4つの沈下橋を訪ねた
 源流は高知県東津野村から愛媛県を通り中村市で太平洋に注ぐ。
 多くの支流に分かれ、そこの架かる沈下橋は78にも及ぶ
 
      四万十川 沈下橋風景  全13枚 
マップの下線文字をクリックするとその場所の画像を表示します
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自動送りスライドショーは
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  (追加画像もあります)

佐田沈下橋 ぐるり360°は
 [こちらから

 写真の沈下橋データ

名称 全長 [m] 幅 [m] 建設年
佐田(今成)沈下橋 291,6  4.2   昭和47年
三里(深木)沈下橋 145,8  3.3   昭和38年
高瀬沈下橋 232.3  3.4   昭和48年
勝間(鵜の江)沈下橋 171,4  4.4   昭和34年

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 四万十川 青海苔を干している   名産 青海苔を採っている人      青海苔の天日干し
四万十川の名産「アオサ」 青海苔は手で採り天日干しをする、貴重なのが良くわかる
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 土佐くろしお鉄道 中村駅                            中村駅前の四万十川イメージの池
旧・国鉄中村線を、昭和63年に、第3セクターとして引き継いだ土佐くろしお鉄道
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 中村駅前のモニュメント 投網を打つ船漁師          土佐くろしお鉄道 具同駅
投網は透かして見えるようになっており写真で採るとバックと識別しずらくなってしまった
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 中村城                          安並 水車の里
中村城は平安時代の終わりに築城されたといわれる古いお城だ
 安並の水車は今は観光用になったが後川の水を潅漑用に汲み上げるためのもの


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      四万十川 三里沈下橋を車で渡る  全長 145,8m 幅 3.3m 建設年月日: 昭和38年
          
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