風景パノラマ
No.106

羽黒山  出羽三山 有料道路で山頂まで行ける 林の中の厳かな羽黒神社 麓の五重塔は歴史を感じさせる国宝

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 No.10601 64kB 2004.7
羽黒神社
 手前左の鐘楼とその向こうの本殿は藁葺き屋根だ。本殿の屋根は丁度吹き替え中、すごい傾斜で職人さんが作業していた。右は参集殿
 No.10602 140kB 2004.7
羽黒神社
 左は麓の五重塔からの参拝登山道 右、出羽三山神社三神合祭殿 この社をお参りすると出羽三山の神社をお参りしたのと同じ御利益があるとのこと
 No.10603 89kB 2004.7
国宝羽黒山五重塔と天然記念物「爺杉」(じじすぎ)
 参道をしばらく進むと林の中に突然国宝の羽黒山五重塔が現れる。 爺杉は幹回り11.5m 樹高 43.3m 樹齢1000年以上、いずれも歴史を感じさせる
 No.10604 104kB 2004.7
国宝羽黒山五重塔
 五重塔の創建は平安中期 承平年間(931〜938)平将門の建立とも言われ、室町時代前期 応安年間(1368〜1375)の再建と考えられているそうだ
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[ 付録画像 ]


 鶴岡市街から羽黒山への道に大きな鳥居  羽黒山参集殿                鐘楼
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 三神合祭殿 出羽三山神社の湯殿山、月山、羽黒山の三神が祀られ、お参りすると3つの神社を
参詣したことになるとのこと
美しい彫刻、屋根は藁葺き屋根、素晴らしい社だった


 羽黒山で驚いたのは多くの神社が並んでいること。 それぞれ ・・・神社という名でそれぞれのご神体を祀っている
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 左から 麓から国宝五重塔を経ての参道、鳥居、 厳島神社、 蜂子神社
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 麓の山門、 ここから参道は杉の並木、ひんやりした空気、階段を下りると 須賀の滝
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 国宝五重塔 室町時代前期 (1368〜1375)の再建といわれている。 歴史を感じさせてくれる
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 五重塔前  木組みが緻密精巧で驚く


 爺杉(じじすぎ) 樹齢 千年以上といわれ 樹高 48.3m 根本回り 11.5m の大木
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