風景パノラマ
No.121

八甲田

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   青森・十和田湖の途中、美しい自然と「八甲田山死の彷徨」で知られる
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 No.12101 100kB 2003.8
睡蓮沼
 八甲田の観光スポットのひとつ。沼の向こうに左から硫黄岳、八甲田大岳、小岳
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 No.12102 66kB 2003.8
萱の茶屋(かやのちゃや)
 青森・十和田湖の途中、無料で振りまわれる長生きの茶は「一杯飲むと三年長生きし、二杯で六年、三杯飲べば死ぬまで生きる」。ハトムギ、エビスの草の実、クマササなどをブレンドしたもの
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 No.12103 87kB 2003.8
酸ヶ湯 (すかゆ)
 酸ヶ湯は八甲田の主峰大岳の西麓にあり、三百年前に開かれた温泉宿で、温泉通で知らない人はいないくらい。標高約900m。総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」 は混浴、酸性度が強く、温泉を強く感ずることができる
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 No.12104 53kB 2002.1
八甲田 谷地温泉
 八甲田山中,標高約782mにあり、
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 No.12105 52kB 2002.1
八甲田 谷地温泉
 谷地温泉から下り方向の道路が美しかった
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 No.12106 49kB 2002.1
八甲田 高田大岳
 谷地温泉から八甲田山の一峰 高田大岳
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 No.12107 64kB 2002.1
奥入瀬渓流
 せせらぎの石の上に雪帽子が可愛らしい
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[ 付録画像 ]

 
萱の茶屋(かやのちゃや)  青森から十和田湖へ向かう途中、丁度良い休憩所として必ず立ち寄る。無料で振りまわれる長生きの茶は「一杯飲むと三年長生きし、二杯で六年、三杯飲べば死ぬまで生きる」とのふれこみ。
ハトムギ、エビスの草の実、クマササなどをブレンドしたもの


 酸ヶ湯(すかゆ) ここの千人風呂は温泉気分を満喫できる。
 以前から混浴でのどかな雰囲気であったが、近年女性には入りにくくなった。
 不埒な輩がのどかさを妨げるのは残念だが、数年前に妻も勇気を奮い、私もカバーして入った
 折角の女性用入口の真正面で、知らぬような顔をして待つような真似は、みっともないのでやめて欲しい


 酸ヶ湯 「まんじゅうふかし」 いわゆる蒸かし湯でお尻を饅頭にたとえて名前が付いた
 酸ヶ湯温泉の少し上にあるので、時間がある方は楽しむのも良い


 八甲田のビューポイント 睡蓮沼(すいれんぬま) 昔から美しさと、その姿が変わらないのが嬉しい
 時期にはヒツジ草が清楚で可愛い花で楽しませてくれる


 睡蓮沼と八甲田連峰 の看板
 「 この沼は、スイレン科のエゾヒツシグサが自生していることから、スイレン沼(すいれんぬま)と呼ばれています。
  八甲田山中には数多くの湿原が点在していますが、この睡蓮沼からの眺望がひときわ雄大です。
  ここから見える山々は、八甲田山連峰の一部で 右から見て 高田大岳(1552m) 小岳(1478m)、
  八甲田連峰の主峰、八甲田大岳(1584.4m)、硫黄岳(1360.2m)石倉岳(12102m)です。
  標高980mのこの湿原一帯を取り巻く針葉樹は、アオモリトドマツ(オオシラビソ)で、冬には樹氷になる
  など、八甲田の自然をさまざまな形で表現してくれます。 」      青森県・環境庁


 「 八甲田山死の彷徨 」の 第四中隊の碑        八甲田温泉 遊仙 八甲田山の東側の田代平高原にある
 青森・十和田湖間のメイン道路と1筋異なる路線にあり、静けさを楽しめる
 

 田代湿原


 
 田代湿原の花 ナガボノシロワレモコウ   ウメバチソウ           モウセンゴケ こんない多くは初めて
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