風景パノラマ
No.160

雨竜沼

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 滝川と深川の中間の西、雨竜町の西奥にある。自然そのままに広大な湿原が残され満喫できる
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 No.16001 58kB 2003.6
雨竜沼湿原へのベース
南暑寒荘 「 雨竜沼湿原ゲートパーク」
 雨竜市街から 約26kmの山中、標高約 540m ここに1泊して雨竜沼湿原を目指した。正面のキャンプ場でテント泊の予定だったが アブの大群に驚き山荘に泊まった。管理人さんもそのほうが良いとアドバイスを下さった
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 No.16002 63kB 2003.6
雨竜沼湿原への道 第2吊橋
 ペンケペタン川に架かる第2吊橋。 第1吊り橋から登りになり しばらく歩くと第2吊橋。今回2度目の訪問だが 霧が立ち込め湿原の天候が気にかかる
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 No.16003 125kB 2003.6
雨竜沼湿原
 左の山の谷間を登りきると雨竜沼だ。南暑寒荘から湿原までは約4km、標高差は約300m 蛇行した流れのあとが沼になっている
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 No.16004 85kB 2003.6
雨竜沼湿原
 雨竜沼湿原は一周の木道が通り、一方通行。せせらぎ沿いに水芭蕉が咲いている
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 No.16005 67kB 2003.6
雨竜沼湿原
 この木道の先は南暑寒岳への登山道。中腹の展望台までが今日の我々のコース。 山肌にはまだ雪もたくさん残っている
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 No.16006 93kB 2003.6
展望台からの雨竜沼湿原全景
 南暑寒岳への登山ルートの途中にある展望台からは 雨竜沼湿原が見渡せる。 点々と沼があり、一周の木道も良く見える
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 No.16007 133kB 2003.6
白樺林
 雨竜町と雨竜沼湿原ゲートパークの間にあり、数百m続く白樺の林は見事だ
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[ 付録画像 ]


 南暑寒荘 「 雨竜沼湿原ゲートパーク」  雨竜市街から 約26kmの山中、標高約 540m 雨竜沼湿原へのベース
雨竜市街からゲートパークまでは26km車で約1時間。途中からは未舗装路をひたすら登る
入山届けをし、清掃整備等協力金を納めて出発
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 ゆるやかな道をしばらく歩くと第一吊橋 ここからはペンケペタン川沿いの登山道を登る
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 約1.5km地点に「白竜の滝」 道端にはいろいろな植物が咲き楽しみながら歩ける  サンカヨウ
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 第二吊橋 ここからペンケペタン川を下に見ながら登り雨竜沼湿原の入口に
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 エンレイソウ               ザゼンソウ                 リュウキンカ
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 カタクリ                   マイズルソウ               シラネアオイ
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 沢には残雪が残っている                   残雪をバックに桜が咲いていた


 沼に近づくにつれつれ霧が濃くなってきた  幻想的な木立の影


 登り切るとほぼ水平な道で湿原に向かう                      湿原テラス
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 湿原には水芭蕉があちらこちらに咲く
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 コバイケイソウの葉  上から見ても横から見て美しい葉の形だ
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 せせらぎの端にエゾノリュウキンカが美しい
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 湿原を越え南暑寒岳への登山路を30分で湿原展望台 湿原を一望できる


 可愛らしい花      珍しい形の花 ウスバサイシン  ウマノスズクサ科
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