風景パノラマ
No.184

襟裳岬  

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日高山脈が海に落ちる南端の岬。岬の灯台の先に点々と岩礁が連なる風景は独特。岬の沖合は、津軽暖流と千島海流のぶつかり合い霧と風が出やすい
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 No.18401 108kB 2000.8
襟裳岬
 日高山脈の最南端で、太平洋に突き当たって長年の強風と荒波に削られ落ち込んだ。右は襟裳岬灯台、海抜73m、光達22海里。1889年初点灯。他にも霧笛や無線方向探知局などが備えられている
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 No.18402 147kB 2000.8
襟裳岬
 沖合で暖流の黒潮(日本海流)と寒流である親潮(千島海流)とがぶつかり、濃霧が発生しやすく、強風でも知られる。岬先端の展望台で。左、岬突端の岩礁、アザラシが遠くに見えた。右に襟裳岬灯台と、「風の館」
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 No.18403 65kB 2008.6
襟裳岬 風の館展望室から
 岬は強風が吹き荒れることが多く室内から襟裳岬を眺められる。望遠鏡が用意されており、岩の上や泳いでいるアザラシを観察できる
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 No.18404 58kB 2008.6
襟裳岬
 南に突き出た岬。点々と岩が続く荒涼とした風景
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[ 付録画像 ]


 襟裳岬 岬から先に岩礁が2kmにわたり続き、遠くにアザラシが見えた
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 襟裳岬遊歩道が先端まで伸びている              断崖の上に建つ 「 風の館 」


 襟裳岬駐車場                           風の館入口
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 「 風の館 」  風の強い襟裳岬にちなんで風の関連展示、 風洞テスト施設で強風の体験


 強雨風体験風洞                         襟裳の自然と生活のシアター 
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 襟裳岬展望室 下段に望遠鏡が用意され、岩礁にいるアザラシを観察できる
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 岬先端の展望台にも望遠鏡  岩礁に何十匹といるアザラシを観察できる
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 風の館から階段を下り 「 チョウチョウガイ 」 を探しに出掛ける


 岬の東側、襟裳の街並み                    海岸線を歩き チョウチョウガイを探す...が見つからない
 待ちに出て聞くと、港の堤防の所にたくさん落ちているとのこと。 カモメが貝を食べて殻を捨てるのだそうだ。


 風力発電機               防衛のレーダー基地           荒涼とした風景の牧場で


 今日の宿は百人浜オートキャンプ場。 遅い到着。 夏期には賑わうようだが今の時期はガラガラ
 近くの風呂に入浴しディナーでいつものように宴会
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