風景パノラマ
No.233

知内(しりうち)

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 JR津軽海峡線の北海道側最初の陸上駅  知内駅のある街。
 この街で北島三郎氏が誕生

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福島町青函トンネル記念館
 北海道側の青函トンネル記念館。北海道松前郡福島町。青森県東津軽郡外ヶ浜町:竜飛岬にもある。トンネルのイメージの外観。正式名:青函隧道(1988.3.13営業開始)は世界最長53.85km(海底部23.30kmは英仏トンネルに次ぐ世界第2位)
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 No.23302 101kB 2007.8
福島町青函トンネル記念館 多目的ホール
 記念館入口を入ると多目的ホール。掘削のためのトンネルボーリングマシーンが据えられている
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 No.23303 73kB 2007.8
福島町青函トンネル記念館
 青函連絡船(1954.9.26洞爺丸他4件の遭難事故)から青函トンネル工事の歴史、構造など関連情報が展示されている
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 No.23304 49kB 2007.8
北島三郎氏実家
 知内駅前の看板に、実家の位置が表示されていたので5kmほど函館側に戻り見学。個人の家なので表示等は無いが、さすが立派な建物だ
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 No.23305 77kB 2007.8
JR 知内駅
 JR北海道海峡線の北海道側陸上最初の駅。駅舎は、道の駅しりうち(右)の物産館に併設。2002.12ダイヤ改正から普通列車(快速:海峡)が廃止され特急「白鳥」「スーパー白鳥」が朝夕2往復停車。そのため木古内・蟹田間の普通車自由席では特急料金が不要となる特例がある
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 No.23306 114kB 2007.8
JR 知内駅
 青函トンネルの保守基地として、新湯の里信号場として開設されたが、松前線廃止(1988.1)に伴い1990.7開業。交流電化区間 20,000V、50Hzのため絶縁碍子が多い
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[ 付録画像 ]


 JR海峡線 知内駅 跨線橋から函館方面   青森方面 この数km先に青函トンネルの入口がある


 福島町青函トンネル記念館入口            青函トンネルの断面模型 在来線と新幹線が通過できる構造


 トンネル調査時、津軽海峡の地質調査で活躍した深海艇「くろしお」    歴代の青函連絡船一覧を展示


 青函トンネルの構造説明図                  貫通記念の寄せ書き
 長さ : 53.85km(海底部23.30km) 


 福島町吉岡にある青函トンネル建設記念碑        工事で活躍した蓄電池機関車


 青函トンネル建設記念碑
碑文 「 昭和39年 ここ吉岡の地で 青函トンネル建設の第一歩となる調査斜坑の掘削が
     日本鉄道建設公団により開始された
      以来 大出水 軟弱な地層等を克服し 二十年余の歳月を経て 青函トンネルは完成し
     津軽海峡線として 昭和六十三年三月開業した
      ここに北海道と本州は陸路で結ばれたが これが国土の一体化と日本の発展に
     大きく寄与することを願い 建設記念碑を建立する
        昭和六十三年七月    津軽海峡線  工事関係者一同 」


 サラキ岬 咸臨丸(かんりんまる)終焉の地   オランダで建造され、日本で初めて太平洋を横断した船。
 勝海舟、福沢諭吉らをアメリカに運んだ船が、旧幕府軍により、北海道へ向かい、新幕府群の手に渡り
 輸送船として使用されていたが、サラキ岬沖で1871年に座礁沈没



 サラキ岬の咸臨丸を模した船と碑


 知内駅にあった町内案内地図と北島三郎氏実家

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