風景パノラマ
No.239

 諏訪  

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 諏訪湖の観光都市;上諏訪・下諏訪と諏訪大社(4社:上宮、前宮:非訪問・画像なし、春宮、秋宮)を訪ね、立派な社・境内を散策した。
 千人風呂で有名な片倉館、珍しい風呂で今まで何度か立ち寄った
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 諏訪大社 上社本宮
 画像をクリックすると 大サイズで表示します 画像番号 大サイズ容量  撮影年月
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 No.23901 95kB 2007.10
諏訪大社本宮東参道入口
 長野県諏訪市中洲宮山 諏訪湖の東にあり中央高速諏訪ICの近く。諏訪大社は上社と下社に分かれている
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 No.23902 109kB 2007.10
諏訪大社本宮東参道入口
 左が出早社、中央に入口門、その右に二の御柱、右に離れて駒形屋
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 No.23903 96kB 2007.10
諏訪大社本宮二之御柱
 本宮二之御柱、左の入口門に続き布橋が続く
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 No.23904 77kB 2007.10
諏訪大社本宮絵馬堂
 諏訪大社本宮絵馬堂は文政十年(1827)の建立。当時は色々な神楽が連日行なわれていたそうだ。紅白の布が巻かれた柱は「目処梃子」(めどてこ)と言い、御柱祭りの際に使用されたもの
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 No.23905 110kB 2007.10
諏訪大社本宮摂末社逢拝所、布橋
 摂末社(せつまつしゃ)とは、神社本社の管理下で、その境内または附近にある小規模な神社のことで、枝宮・枝社とも言う。歴史を感じさせる佇まいだ
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 No.23906 93kB 2007.10
諏訪大社本宮斉庭、東御宝殿、西御宝殿、拝殿
 
[ 付録画像 ]

 諏訪大社 本宮境内案内図 東参道近くの駐車場から入口門・布橋を通り斎庭を拝観し、北参道に一旦出て、雷電像、神楽殿を抜けた
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 東参道入口
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 東参道入口門を入り布橋の右にある本宮二之御柱

 
布橋と本宮二之御柱
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 東参道入口門 見事な彫刻

 布橋の南側、絵馬堂の目処梃子(めどてこ)と御柱祭りの写真
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 絵馬堂の目処梃子(めどてこ)  御柱祭りでは、これに人が乗る

 
塀重門から中の斎庭を望む
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斎庭への入口門

 
斎庭参拝所
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 社務所

 
塀重門前から北参道
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 清祓池
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 神楽殿
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 神楽殿にある大きな太鼓
 江戸時代のもので、現在では元日にだけ打たれるそうだ
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 雷電為右衛門像(らいでん ためえもん)
 現長野県東御市)生まれの江戸時代の大関
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 土俵 十五夜祭奉納相撲(長野県無形文化財)が伝承されており、ここで開催される
 諏訪大社 下社春宮
 画像をクリックすると 大サイズで表示します 画像番号 大サイズ容量  撮影年月
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 No.23907 87kB 2007.10
諏訪大社下社春宮入口
 御影石の大鳥居は万治二年(1656)建立と推定され、参道の奥で護摩が焚かれている
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 No.23908 121kB 2007.10
諏訪大社下社春宮
 下諏訪駅から北西へ約1kmにあり、本宮とは諏訪湖の反対側に位置する
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 No.23910 87kB 2007.10
万冶の石仏
 諏訪大社春宮の西徒歩10分、砥川を渡った所にある変わった石仏。大きな石の上に頭が掘ってある
[ 付録画像 ]

 諏訪大社 下社春宮 位置図
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諏訪大社 下社春宮 入口

 諏訪大社 下社春宮 手水舎
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諏訪大社 下社春宮 鳥居の先に奉納された酒樽 酒の街だ

 重要文化財 幣拝殿(へいはいでん)由来
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重要文化財 幣拝殿

 下馬橋(けばばし) 北から
 殿様でも籠や馬から降りなければならない場所だったそうです
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 下馬橋 西から

 下馬橋 南から


下馬橋 南東から



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下馬橋 南から

 万治の石仏 由来  石仏は下社の西側徒歩10分余にある
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万治の石仏 正面

 万治の石仏 左から
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万治の石仏 右から

 万治の石仏 アップで
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 諏訪大社 下社秋宮
 画像をクリックすると 大サイズで表示します 画像番号 大サイズ容量  撮影年月
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 No.23909 77kB 2007.10
諏訪大社下社秋宮
 
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 No.23911 165kB 2007.10
諏訪大社下社秋宮前
 諏訪大社下社秋宮の前道路から
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 No.23912 96kB 2007.10
諏訪大社下社秋宮前
 秋宮の前手水社の横にオルゴール博物館宣伝のオルゴール塔があった
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 No.23913 85kB 2007.10
諏訪大社下社秋宮境内、御神湯
 秋宮の中は鬱蒼とした林に囲まれている。竜の口から湯が沸き出している御神湯
 No.23914 121kB 2007.10
諏訪大社下社秋宮神楽殿
 注連縄の見事な神楽殿
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 No.23916 82kB 2007.10
諏訪大社下社秋宮幣拝殿
 宮司さんがちょうどお参りをしていた
 No.23915 128kB 2007.10
諏訪大社下社秋宮一之御柱
 幣拝殿の横四方に立てられている御柱、その中でも一番大きな柱だそうだ

[ 付録画像 ]

 諏訪大社 下社秋宮 入口
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下社秋宮 手水舎

 下社秋宮 参道
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下社秋宮 竜の口から湯が沸き出している御神湯

 下社秋宮 神楽殿
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下社秋宮 神楽殿の見事な注連縄

 下社秋宮 神楽殿 国宝


 下社秋宮 幣拝殿


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下社秋宮 一之御柱
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 下社秋宮 幣拝殿で宮司さんが礼拝しているのに出会う
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 最敬礼だ

 下社秋宮 参集殿


 君が代 さざれ石の由来
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 平成19年の厄年一覧
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 下社秋宮 手水舎
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 諏訪 片倉館
 画像をクリックすると 大サイズで表示します 画像番号 大サイズ容量  撮影年月
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 No.23917 89kB 2005.8
諏訪市美術館
 建物は昭和18年に建てられた片倉製糸の「懐古館」。いにしえの趣の美術館もよい。千人風呂の片倉館と隣接
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 No.23918 124kB 2005.8
千人風呂の片倉館
 千人風呂の片倉館と共に片倉氏一族が地域住民に対する文化福祉等の施設として建設したもの。大理石造りの浴槽は広く、深さ1.1mのと深く立って入浴する。底には玉砂利敷き詰められ一風変わった風呂だ
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 No.23919 55kB 2005.8
片倉館玄関
 銭湯とは言えない雰囲気。木の下駄箱が歴史を感じさせる
[ 付録画像 ]

 片倉館の案内図
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 片倉館千人風呂案内

 片倉館案内

 諏訪湖のほとりで明治の初めに製糸業を起こし、シルク・エンペラーとして、世界に知られる一大コンツェルンを築き上げた、片倉家同族が創業50周年の記念事業として、昭和3年に地域の人々のための温泉保養施設と、講演会や各種会合が出来る会館を併設した「片倉館」を建設しました。
 片倉家の当主二代、片倉健太郎が欧米視察で学んだこと、それは、地域に対する企業の社会貢献でした。 その中で特に健康福祉施設の充実ぶりに深く心を動かされました。
 「諏訪にも同様な施設を」 と、片倉館建設に取り組みました。
 大浴場や休憩室、大広間などの施設。そして庭園には一面に白砂を敷き、池の傍らには小動物が飼われていました。 建築デザインも当時の日本の最先端をいくもので、日本の最高レベルの文化を諏訪に移植しようとした片倉同族の心が感じられます。

 ( 中略 )
                         財団法人 片倉館

 片倉館 会館棟


 片倉館千人風呂入口
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 片倉館 浴場棟
 

 千人風呂 玄関を入るとビロードのカーペット


 会館棟入口にはスフィンクスのような置物
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 浴場棟の塔
 
 
 
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