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[1769] 電池ホルダー 投稿者:Taki 投稿日:2016/02/05(Fri) 22:32   <URL>

Yonekuraさん、こんばんは。
壁掛け時計の電池ホルダーをパラ接続で増設されたのはなるほど正解ですね。
最近の車は学習したデーターをリセットさせないためにバッテリー交換の時にバックアップバッテリーをパラに繋いで置くのとよく似ていますね。

ところで、添付写真は電波時計が出始めの頃に物珍しさで買った壁掛け時計ですが、このように大きなアンテナが付いていました。
これを買って暫くしてこんな物は内蔵になりましたが、最初はいかにも電波時計!! と言う感じでした。

買ってきて電池を入れると勝手に針がぐるぐる回り始めて時刻を合わせようとするのには驚いたものでした。


[1770] Re: 電池ホルダー 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2016/02/06(Sat) 20:57  

Takiさん、こんばんは。
出始めに電波時計を購入されたのですね。
大きなアンテナが外付けなのはそれらしい雰囲気もありますね。
私の電波時計デビューは最近なのですが(10年前くらい?)その正確さに驚きました。当たり前のことですが(笑)

今使っているカヌー用の防水腕時計は1000円程度の電波時計でないものなので数か月で数分遅れ、次には間違いなく電波時計をと思っています。

時計の電池ホルダー、掲載したものの、その後問題が起きて近々改良計画中です。
というのは、ご存知のように 使用を前提としたマンガン or アルカリ電池は、起電力は1.5Vなのですが、充電タイプのニッケル・水素電池は1.2Vなので、夜間照明用のLEDの明るさが暗くて仕方がないのです。

改善方法は電池3本直列で3.6Vにし、これでは高すぎるのでダイオードを直列入れ、障壁電圧の0,6V落とし供給しようというものです。

今年は早く、1月中旬からフキノトウを収穫してんぷらとフキ味噌で楽しんでいます。
例年より早く、膨らみも大きく天候の影響かと思われます。
大根もマアマアのが採れました。


[1771] Re: 電池ホルダー 投稿者:Taki 投稿日:2016/02/06(Sat) 22:46   <URL>

LED照明、そう言う仕掛けが付いているのですね。
それなら3Vが2.4Vになると相当暗そうですね。

ふきのとう、家庭菜園で栽培出来るのですね。 知りませんでした。
何時もスーパーで売っているのを買ってきて天ぷらにしたり、もう既に天ぷらに揚げたお総菜を買ってきたりしていました。
来年植えてみたいと思います。


[1772] Re: 電池ホルダー 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2016/02/07(Sun) 08:41  

22:00から6:00まで文字盤が見える程度の明かりですが便利です。更にこの時間帯は秒針は12時の位置で固定され、小さいとはいえカチカチ音が無くなるメリットもあります。
暗いとはいえ電池2本で1年以上もつのですごい技術だとも思います。

フキノトウは菜園ではなく、木の下の日陰の部分に植えてあり、例えば北側の空きスペースなどでも大丈夫ですのでお試しください。
こちらのはキャラブキではなく、ミズブキで太めなので、フキノトウの後に春に茎葉が伸びたら食べられます。
宜しければ地下茎をお送りします。これから春先にかけ植えるのが良いと思います。


[1773] Re: 電池ホルダー 投稿者:Taki 投稿日:2016/02/07(Sun) 21:43   <URL>

ミズブキの植え付け場所はミョウガと同じような環境で良いのでしょうか?


[1774] Re: 電池ホルダー 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2016/02/07(Sun) 22:10  

ほぼ同じで良いと思います。
ある程度の陽あたりでも良いし、陽が少なくても大丈夫です。
あまり乾き過ぎる所は適していません。
試してみますか?



[1775] Re: 電池ホルダー 投稿者:Taki 投稿日:2016/02/09(Tue) 10:03   <URL>

作って見たいと思って適当な場所はないかと探してみましたが、良い場所がなく、今回は諦めます。


[1776] Re: 電池ホルダー 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2016/02/09(Tue) 10:20  

承知しました。宜しければ何時でもご連絡ください。


[1760] 謹賀新年 投稿者:Taki 投稿日:2016/01/01(Fri) 15:37   <URL>

Yonekuraさん、明けましておめでとうございます。
群馬の年明けは天気が良くて冷え込みもゆるく、なかなか良いお正月になりました。
神奈川の方は如何でしたか。

堆肥熟成小屋、見せて貰ってきました。
基礎のコンクリートを打ったり、アンカーボルトを埋めたり、待避小屋としてはなかなかしっかりと作られたのですね。
こう言う丁寧なやり方をしていれば千葉のトンネルもモルタルが落ちるようなことは無かったのではないか・・・、と思ったりするぐらいですね。
車の方も改良が進んで使い勝手が改善されてきたようですね。

こちらはこのところチョッと長時間家を空けにくい状況でパノラマ写真は余り数が撮れないかも知れません。
そこで古い写真の整理や工作(Nゲージ含む)などインドア作業をやろうかと思って居ます。

写真は年末に撮った玉村からの浅間山です。


[1761] Re: 謹賀新年 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2016/01/02(Sat) 12:10  

Takiさん、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

浅間山を中心に周囲の山々、榛名富士まで良く見えますね。

こちらも天気が良く 良いお正月です。

これから、今まで延び延びになったダブルブートのOSインストールに挑戦します。

久しぶりに富士山を撮ってみました。
家周辺では電線が写り自転車で離れたところまで行って来ました。


[1766] Re: 謹賀新年 投稿者:Taki 投稿日:2016/01/03(Sun) 16:17   <URL>

OSのインストールに挑戦された(ている)のですね。
Win-10を入れられたのでしょうか。

私も昔、Vista出た頃に当時のPCにダブルブートで入れてみたことがありました。
ごっそり入れ換えて上手く動かなければ泣きを見ますのでそうして見たのですが、案の定、動くには動くもののPCの能力不足で色々と制約が出てきてしまって、結局Vistaの入った新しいPCに変えていまだに使って居ます。

Win-10はWin-7か8が動く能力があればOKとのことのようですが、VistaレベルのPCではだめなんでしょうね。

Vistaもあと1年ほどでサポートが終了しますので、私もそろそろ考えなくては・・・、の次期に来ています。

写真は初詣の時に撮った玉村八幡のパノラマです。
こんなところでも今流行の文字が本殿に大きく掲げてありました。




[1767] Re: 謹賀新年 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2016/01/03(Sun) 16:58  

玉村八幡のパノラマ、ありがとうございます。美しいお宮さんですね。

正月に一段落したらやってみようと、Windows XPと、10のダブルブートに挑戦し、一応何とか必要な機能を復旧できました。
2台のPCで、XPと 8.1→最近10にアップグレードしたものとを使っていました。
どうしてもFrontpageを継続使用したく、XPに固執しています。
メインPCをSSD 250GBで XP/10 ダブルブートにし、8.1→10は2階で使用することにしました。
冬の間、2階のほうが暖かいので、PCを見ながら室内作業などをしようと計画しています。
メインPCは8.1に適合するクラスにしていたので現在でもマアマア快適、というよりXPで使っている時より体感的には2〜3倍速くなった気がします。
i3-2100CPU 3.1GHz RAM 8GB。
DDR、64bit、RAMmaxが今まで8GB入れていても4GBまでの制約が解除などと OSのお陰でしょうか。

インストールは1点を除いて順調でした。
OSを切り替えるとブートレコードを書き替え、立ち上げたOSを保存した側のパーテーションをC:ドライブに切り替えるようですね。
順調でなかったのは、笑われますが、今まで何度もやっていたにもかかわらず、OSインストール後 マザーボードのチップセット・ドライバをインストールを忘れ ネットワークに繋ごうとウィザードやアカウントの設定などばかりやり直していました。
焦って2時間経ち、ナンダ忘れてた〜と。

これまでのXPはいろいろいじってきたので問題が多かったのですが、クリーンインストールし直しすっきりしました。
当然サポート終了で更新はできないので、Frontpageと画像処理のオフライン専用で。
データは別ドライブのHDDに入れてあり、どちらのOSで立ち上げてもアクセスできるので不都合もありません。
やっとPC関係を整理でき使い勝手も良くなりそうです。



[1762] スイス旅行 投稿者:SDTM 投稿日:2016/01/03(Sun) 00:05   <URL>

☆  米倉様 書込みは大分ご無沙汰と思います。

   今年もよろしくお願いします。
   スイス旅行記をしっかり読ませて頂きました。
   妻と出かけてみたい場所です。
   1976年当時に出向いた時もスイスの物価の高さは
   痛感しています。
   パック旅行で余計な支出を抑えるべきと痛感して
   います。
   欧州はスイスだけではないと思っており、ドイツと
   フランスのローカル線で楽しめないかと模索中です。
   できれば、2016年中に出かけたいと画策中です。
   何かとサジェススションを頂ければと思っています。


[1763] Re: スイス旅行 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2016/01/03(Sun) 11:04  

SDTMさん、
こちらこそご無沙汰しています。
Takiさんのところでお目にかかれるのと、SDTMさんのサイトのBBSが見つけられなくなってしまい、失礼しています。

今年もよろしくお願いします。

以前いかれた時のスイスの写真も見せていただきましたが、
当時でも物価は高かったのですね。
パック旅行でも、比較的安いツアーは、食事が自前やオプションが多く結局高くなるのではとも感じました。

ドイツ、フランスのローカル線も楽しそうですね。
TGVもありますし、計画ができ教えていただけたら我が事のように楽しみたいです。

昨年末にカヌーで行った、中央線、鳥沢ー猿橋間の桂川に架かる曙橋とJR橋梁です。


[1764] Re: スイス旅行 投稿者:SDTM 投稿日:2016/01/03(Sun) 12:28   <URL>

☆ レスを有難うございます。BBSの件ですが、
  今や、誰も訪れませんので、気になさらないで下さい。

  計画が具体的になって来ましたら、お知らせします。

  「新桂川橋梁」での撮影を貼り付けます。
   2006年9月ごろの撮影です。貨物列車を入れています。


[1765] Re: スイス旅行 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2016/01/03(Sun) 14:05  

BBSの件、ご丁寧にありがとうございます。
「新桂川橋梁」というのですね。
この河原から何度かスタートしています。
EH-200と貨車の色彩が美しいですね。
先日も通過しましたが、水の上で準備ができていなかったので撮影できませんでした。

ヨーロッパの計画、楽しみにしています。



[1758] 師走 投稿者:Taki 投稿日:2015/12/24(Thu) 20:57   <URL>

Yonekuraさん、こんばんは。
スイス旅行と京都旅行の写真を有り難うございました。

菜園の方はもう来年の準備をされているようですが、堆肥の量
もスゴイですね。想像するに3立方mほどは準備されるのですね。
これだけの量を上手く発酵させるのもコツがいりそうですね。
こちらはプランターの土を連作にならない様にどうやって回転させるか考えていますが、なかなか上手く行きません。

京都、あちこち回ってこられたようですが、最近ドコの観光地も海外観光客で様変わりしているようですね。
錦の市場などにも来ているのでしょうか?
京阪のトーマス君電車、最近関西私鉄は色んなラッピング電車が走っているようです。(阪急も京トレインや手塚治虫電車など・・・)

ロートホルン鉄道のSL、近代設計の急勾配用の特殊な機関車ですからきっと普通では考えられない構造に成っているのでは無いでしょうかね。

今年は庭の山茶花がこれまでに無く花盛りとなりました。
例年なら今頃から2月頃にかけて少しづつ咲くのが、今年は一斉に、しかも大きな花が大量に咲きました。
近所を見回しても何処も同じように花盛りです。
そのほか、柿や夏みかん、クロガネモチなどの実も鈴なりで成っています。
k2さんの話によると去年の夏の猛暑が影響しているのではないかと言うことなんですが・・・。



[1759] Re: 師走 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/12/24(Thu) 23:00  

Takiさん。こんばんは。
堆肥の量はご想像の通り3立米ほどかと思います。
山から持ってきた落ち葉なのでふんだんに使えるので、キュウリの収穫量やトマトの茎の長さも5mほどに成長するかと思っています。
発酵は最初と使用2ヶ月前にコンポストで途中までの残飯を混ぜている程度です。
今回は小屋の下部から掻き出せる構造にしたので、もう少し撹拌回数を上げられるかと思っています。

京都は錦市場も好きなスポットでしたが、海外の観光客も多く物価も上がったようでもういいかという感じでした。

言われるように今年の植物の生育状況は例年と全く違うと感じています。
こちらも山茶花は花盛り、今まで播種しても芽が出なかった(土の特性かも)パセリなどが、苗を買ってきたものからの種がこぼれたので密生状態になっていたり、単なる今年の異常気象だけなら良いと思っています。

京都の旅、4日目にあまり有名ではないところを狙って、
八幡市の男山に行って来ました。
エジソンの白熱電球、フィラメントに日本の竹を使ったと聞いていましたが、この地域の竹を使ったと事で記念碑がありました。


[1756] 続 スイスの旅 投稿者:Taki 投稿日:2015/11/05(Thu) 20:26   <URL>

Yonekuraさん、こんばんは。

久々にスイスの旅が再出発ですね。

スイスの鉄道、こうやって見せて貰っていると「何としても鉄道で登山をしたい」という執念がスゴイですね。
日本では昔、何としても鉄道で温泉へ行きたいという執念がありましたが、それどころではないすごさですね。
ユングフラウ鉄道、山の中でトンネルがループになっていると言うことなんですかね?
それにしてもトンネルの中を40分も行くというのはチョッとした恐怖のような気がしますが・・・?

ところで最近植木に水をやっていてこんなのを見付けました。
セスジツユムシのようです。
こんなのが庭に居るというのはチョッとビックリです。
水やりの水がかかって羽根に水滴が付いています。
いつものカマキリやオンブバッタも相変わらず居ます。


[1757] Re: 続 スイスの旅 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/11/06(Fri) 19:46  

Takiさん、こんばんは。
返信が遅れて済みません。
久慈川に行っていました。

セスジツユムシ、こちらにも居たことがあります。
変わったキリギリスだ! と思いながら調べなかったので、そうなんだ!という感じです。
カマキリはしばらく前に見なくなり、オンブバッタは茶色がかったのが少し見られる状況です。
こちらの昆虫は寒がりなんでしょうか?

久慈川は7年前に一度行きましたが、今回は紅葉も丁度良く、鮭の遡上がたくさん見れて感動しました。

スイスの旅行記はなんとか完成させなければと再び気合いを入れました。
前に伺ったディーセル蒸気機関車なのか、次回にジックリ見てみます。

ユングフラウ鉄道のアイガー、メンヒの中の岩盤を掘り抜いたトンネル、衝撃的でした。
100年前にそう言うことに注力する人達がいたとは。
40分、トンネルの中での気分は、途中2個所の岩壁をくり貫いた途中停車駅での見学も含めてなので時間が経つのは忘れました。

トンネルはU字型に約180度の方向転換で最大傾斜250パーミルで高度を上げながらメンヒ山頂上直下を抜け ユングフラウ山に向かうもので、粘着式だと当然何度もループしなければならないけれど、ラック式の長所だからこそのルートでしょうね。

久慈川、鮭の遡上画像です。


[1751] 新車DIY工作 投稿者:Taki 投稿日:2015/10/24(Sat) 19:47   <URL>

Yonekuraさん、こんばんは。
新車のDIY工作、短期間でずいぶんと色々とされましたね。
使い勝手が相当カスタマイズされて良くなったでしょうね。
志賀高原まで行ってこられたようですが、如何でしたか?

今回はハイブリッド車のようですが、結構距離(1.8万km/年)を乗られるようですので燃費効果は大きいでしょうね。

私は2年ほど前からディーゼルに乗っていますが、経由が安いことと相まって9.5km/L → 14.5km/Lで年1万km走行ですが、年間で数万円の燃料代削減になっています。

記事には色々と細かいことが沢山書いてありますのでジックリと見せて貰いますね。

今日はチョッと榛名湖まで行ってきました。 紅葉が丁度良い具合になっていました。



[1752] Re: 新車DIY工作 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/10/25(Sun) 09:01  

Takiさん、おはようございます。
榛名湖も色付き始めましたね。紅葉の木と湖、榛名富士が一望できる良いポイントですね。

Takiさんに投稿いただき走行距離の記述に誤りがあるのに気付きました。
18万kmはその前の時で、今回は10年で14万kmでした。
とは言ってもそれなりに長距離なので燃費の良いのは有り難いです。

今ディーゼルに乗っておられるのですね。
私も以前1回乗っていたことがあります。
力も出るし軽油が安いのも良いですよね。
私の時はガソリンの6割の頃だったので更にメリットがありました。
14.5km/L走るのですか、それは凄いですね。
当時よりいろいろ改善されて良くなっているのでしょうね。

志賀高原は沼周辺の散策をしたり、ノンビリしてきました。
雨上がりで遠望が利かなかったのは残念でしたが。

DIYの記事は想いまで書いてしまったので長文になってしまいました。



[1753] Re: 新車DIY工作 投稿者:Taki 投稿日:2015/10/25(Sun) 16:02   <URL>

新車のDIY工作、ゆっくりと見せて貰ってきました。
ラック、車側の凹凸を上手く利用して固定できるようにされたのですね。板の曲線的な切り抜きはチョッと面倒だったかも知れませんが、綺麗におさまっていますね。コレなら車の揺れなどでもずれることはないでしょうね。ダボを使って見られました。
狭い空間を使うためのボックス、底に収納方法の絵が書いてあるのが良いですね。これだけぎっしり詰め込もうとすると入れ方が変わると入らなくなりますね。

マットやランプもそれぞれ上手く改良できたようですね。
それにしてもこの車、こう言う用途に使うためのオプションが色々とそろっているのですね。

まだ色々と構想が有るようで暫く楽しめますね。



[1754] Re: 新車DIY工作 投稿者:Taki 投稿日:2015/10/25(Sun) 16:42   <URL>

ハイブリッド車の回生電力の回収、なるほどですね。
山下りでの発電量は相当な物でしょうからね。
電力の使用場所がなくなると回生ブレーキが失効するというのは鉄道と同じですね。電車の回生ブレーキも他に加速しようとしている電車が居なければ失効します。
最近、この使えなかった回生電力も何とか利用できないかと言うことで駅設備の電力として使うことを考えているようです。

ところで、車の燃費、よく言われるのは「急加速は止めましょう」と言うことで確かにそうなんですが、逆に最近よく見かけるのがゆっくり加速やジワジワ加速です。
今の車は瞬間燃費計が付いているのでこう言う走り方は燃費に良いのかどうか見ているのですが、ゆっくり加速はまだしも、ジワジワ加速はやらない方が良いような感じがしていました。
それはどんなにゆっくりでも速度を上げようとしているときは平均燃費よりも燃費が悪いということです。
平均燃費を稼いでいるのは一定速時と惰力走行時です。
一定速と惰力で走る距離をどれだけ伸ばせるかがカギのようです。
ジワジワ加速をすると結構な距離を走ってしまって、一定速/惰力走行が出来る距離を食いつぶしている感じがしていました。

そこでチョッと幾つか走行パターンを設定してシミュレーション計算をしてみました。
するとどうも余り遠慮しないで普通に一気に目標速度まで加速して一定速にするというのが良いような結果が出ました。
燃費設定やパターン設定の仕方で微妙に変わってくる可能性がありますが、そんな感じです。
ヨーロッパではこの走り方が以前から推奨されて居るようですがなるほどという感じです。

エンジン車ではこんな感じなんですが、ハイブリッドの場合はまた違ってくるのでしょうかね。
最近瞬間燃費計を見ながら色々考えながら走っています。



[1755] Re: 新車DIY工作 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/10/25(Sun) 20:31  

DIY記事、ジックリご覧戴きありがとうございます。

電車の回生ブレーキ、確かに加速し終わると殆どは惰行運転なので加速中の電車がなければブレーキすら効かなくなりますね。
駅設備などで使うとなれば給電系統が異なるでしょうから、太陽光発電と同様に架線からインバータで駅の電力設備に供給すれば良いのでパワーエレクトロニクスが進化した現在では技術的には可能でしょうね。
しかし駅設備で常時消費している電力が電車の大きな減速エネルギーを消費しきれるかとか、いろいろ検討が必要そうですね。

加速のパターンでの燃費比較、単純に言えば やはりゆっくり加速した方が燃費は良いのですね。
しかし実際には後続の車との調和の問題もあり、ある程度以上の加速は必要ですよね。

加速の燃費に対する概念の基本はエンジン車と同じと思いますが、加速中にもモーターのアシストがあり、それまで溜まったバッテリーのエネルギーを如何に活用するかはペダル操作で出来たり出来なかったり状況により異なり、そうとう意識しないと困難でした。
惰性走行はかなり伸びるので、むしろ町中では先の信号のタイミングを察知して如何に早くアクセルを離すかどうかが効果あるかと考えています。
こちらの車は瞬間燃費はバーグラフで表示されますが、値としては不明なので詳細な追求は困難と思われます。

起伏も考え、登りの手前の下り坂で如何にバッテリーに蓄え、次に下りがあれば 登りで消費するペダル操作をし、次の下りで溜めるという感じです。

一般的にこちらの車の記事を探すと平均的に遠出で17km/hのようですが、長野への旅で1〜2キロ多かったのは、そこまで気を遣って運転したからかどうか。

これから少しずつ研究してみますね。


[1747] シャモニー=モン=ブラン 投稿者:Taki 投稿日:2015/09/15(Tue) 15:06   <URL>

スイス旅行の記事もいよいよ佳境に入ってきましたね。
シャモニー=モン=ブランのロープウエー、これはスゴイですね。
1800mの高度差を2スパンで結んでしまうのもスゴイですが、この高度差と言うか、富士山よりも高いところまで25分で登ってしまうのがスゴイですね。
こんなに短時間で登ってしまって気圧対応などは大丈夫なんでしょうか?
それにしてもスイスの山々は相当の高度まで鉄道やロープウエーで簡単に登れてしまうのですね。

お盆過ぎからのぐずついた天気もやっとここ数日回復して今日などは気持ちの良い秋空になるました。
近所の公園では彼岸花が満開になっています。


[1748] Re: シャモニー=モン=ブラン 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/09/15(Tue) 16:16  

彼岸花、もう咲いているのですね。このところ出掛けていないのでまだ見ていません。

モンブランのロープウエイはほんとにいろいろな点で驚きでした。
高度差順応に対して、観光客は多かったですが、調子悪そうな人は見かけませんでした。
ツアー一行の中で、始めの頃のロープウエイで真っ青になった方がおられ心配しましたが、大丈夫でした。
編集、まだ数件あるのですが息切れしています。

丁度、Takiさんに報告に伺おうと菜園の収穫をし撮影していたところです。
ナスが採れ始めました。その後教えていただいたシベでの養分判断を参考に追肥したりしていました。
春からのを合わせ累計81本目/3株です。
まだ元気に次々実りそうで楽しみです。



[1749] Re: シャモニー=モン=ブラン 投稿者:Taki 投稿日:2015/09/15(Tue) 21:50   <URL>

彼岸花、このところ日本全国で行われている某調査の片棒を担がされていて町内を歩き回っていて満開に気づきました。

秋野菜、順調に収穫されているようですね。
パプリカ状態になったピーマン、やはりパプリカとは違うようですかね。
秋ナスも立派に成っていますね。

我が家のナスはその後も不調続きでこの頃は花も咲かなくなり、少し前に頼りない花が咲いていたものがやっとこんな情けない状態で成っただけです。
追肥しようかどうしようか、やり過ぎてもだめかも・・・、と言うことで考えていますが、天気が良くなりましたので復活するかもう少し様子を見てみます。

一方、ミョウガは順調に収穫出来て、昨日は過去最高の16個を収穫しました。
今、トータルで43個、まだもう少しは収穫出来るでしょうから50個は越えるかな? と言うところです。

今年もまた日野菜カブを作ろうと言うことで先日種を蒔いたのが発芽してきたところです。



[1750] Re: シャモニー=モン=ブラン 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/09/16(Wed) 05:57  

野菜は前後の気候等でも大きく影響を受けるのを今年はしみじみ感じています。
いつもは1ヶ月間をあけて採れるミョウガは、今年は2度目は4個だけの収穫でした。
赤いピーマンは以前食べたことがありましたが、パプリカと仲間のはずですが、果肉が柔らかく美味しくありませんでした。

日野菜カブ、見事に発芽しましたね。
こちらは冬の野菜価格高騰対策で キャベツ、レタス、白菜を播きましたが発芽したのは白菜だけでした。
少し遅れたけれどもう一度播種に挑戦してみようかと思っています。


[1743] 涼しすぎです・・・ 投稿者:Taki 投稿日:2015/08/30(Sun) 21:00   <URL>

Yonekuraさん、こんばんは。
連日猛暑だったかと思えば一転して涼しくなってしまいましたね。天気が良くて涼しいなら良いのですが梅雨のように晴れ間がなくてうっとうしいです。
どうも今年の気候はステップ的に急激に変わるようですね。

夏の菜園、こちらはスイカの二番果が30日足らずで爆発したので収穫しました。今年のスイカはこれでおしまいです。
ナスは切り戻し後の葉も出て花も咲くのですが、実に成る前にみんな落ちてしまいます。
このところの天候不順で気温不足、日照不足なんでしょうかね。
今年も秋ナスはだめかも知れません。

一方、ミョウガが出始めました。
Yonekuraさんのところは早いようですが、我が家は何時も9月に入ってからすので例年より2週間ほど早めの収穫開始です。
これも天候の関係なんでしょうかね。

Yonekuraさんのところのスイカはどうなりましたか?



[1744] Re: 涼しすぎです・・・ 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/08/31(Mon) 08:20  

Takiさん、おはようございます。
本当に涼しすぎですね。
スイカ2番果、少し早すぎで割れたようで残念でしたね。
ミョウガ、楽しみですね。
私は卵とじの吸い物が好きです。

一時は晴天続きで、ミョウガは1ヶ月前の収穫以来 散水装置の無い場所なので水枯れで2番目の収穫は難しそうです。

一転して晴れ間がない日が続き作物の生育にも影響がありますね。

スイカは以前ご覧戴いた木にぶら下がった普通のが1個、黒が3個、収穫を終わり、今日最後の1個を食べます。
晴天が続いた後の収穫だったのでかなり美味しかったです。
今年の収穫は計5+黒6個(各2株)で後半は味も良く満足でした。
前半収穫後に伸び始めた弦は、残りのスイカに養分を取られたためか次第に無くなり、こちらも今年は終了です。

ナスは更新選定後直ぐに花が咲いたのは除去し元気になってき、実が付き始めました。
2週間前に新たなナスの苗を3本植え、これからはナス三昧か...
というよりキュウリに続きナスでキリギリス状態になるかもです。
キュウリも先のを撤収後、新しい苗を植えましたが思わしく伸びませんでした。



[1745] Re: 涼しすぎです・・・ 投稿者:Taki 投稿日:2015/08/31(Mon) 19:31   <URL>

スイカは全部で11個も採れたのですね。
今日の最後の1個は如何でしたか?
こちらは全部で5個でした。

ナスは秋ナスの実が付き始めたようですね。
こちらは更新剪定後の実がまだ付きません、肥料を追加して様子見中です。

今日も曇り時々雨でしたが、今週の天気予報では明日もまた雨、週末まで晴れ間がないようです。
梅雨時より雨続きです・・・。


[1737] アルプス 投稿者:hall 投稿日:2015/08/19(Wed) 20:47   <URL>

良いですねぇ〜! うちのカミさんは、私を働かせながらスイスアルプスを満喫してきた事がありましたが、私は行った事がありません(笑)
先月カナダ、アルゴンキン・インテリア・カヌートリップに行ってきました。カヌーかついで歩くもの良いものです。ところで、スイスアルプスの湖は、カヌーを漕ぐことはできるのでしょうか?


[1738] Re: アルプス 投稿者:hall 投稿日:2015/08/19(Wed) 20:51   <URL>

写真が投稿でみないですね?


[1739] Re: アルプス 投稿者:hall 投稿日:2015/08/19(Wed) 20:52   <URL>

訂正: 写真が投稿できないですね?


[1740] Re: アルプス 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/08/20(Thu) 14:53  

hallさん、お久しぶりです。
アルゴンキンの湖にカヌーを漕ぎにいったのですね。
最近海外旅行によく行かれますね。
アルゴンキンは2011年に紅葉を見にツアーで行き横断しました。

アルプス、ハイキング3回、名峰の麓で美しく良かったです。
湖でカヌー、カヤックを積んだ車も見たので漕げると思います。氷河湖から流れ出た川もありますよ。

写真が投稿できない件、もしかするとファイルサイズが100kBを越えていないでしょうか。
メニューの留意事項欄に記載されているのですが普通見ないですよね。



[1741] Re: アルプス 投稿者:hall 投稿日:2015/08/20(Thu) 17:48   <URL>

できました(笑)


[1742] Re: アルプス 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/08/20(Thu) 19:18  

格好良い大きな帽子と思ったらカナディアンなのですね。
最近タンデム艇を担いで登るのがきつくなりました。



[1728] ツェルマット 投稿者:Taki 投稿日:2015/08/13(Thu) 19:58   <URL>

Yonekuraさん、こんばんは。
久しぶりの雨模様も群馬は今ひとつ降りそうで降らず、涼しくは成らず湿気だけが・・・。
スイス旅行の記事も佳境に入ってきましたね。

ツェルマットの街、どことなく洋風に作られた日本の温泉街と言うような雰囲気を感じるのは写真で見るからでしょうかね。
マッターホルン、異様にとんがった山容はついつい摘まみたく成りますね。
夜景、朝焼け、昼の景色、三者三様それぞれに良いですね。
ゴルナグラート展望台からの眺めは最高ですね。

ゴルナグラート鉄道、急坂を力強く登りますね。
日本語アナウンスの最中に猛然と加速するのもスゴイですね。

先日、チョッと思い立って足尾へ小さなガソリンエンジンの機関車を見に行ってきました。
昭和の前半の頃、足尾の街なかには小さな軽便鉄道が縦横に走っていたようですが、その客車を引く機関車はT型フォードのエンジンを流用して作られたガソリンカーだったようです。
6-7年前に復元されたものを見てきました。


[1729] Re: ツェルマット 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/08/14(Fri) 09:09  

Takiさん、おはようございます。
ツェルマットをご覧戴きありがとうございます。
ゴルナグラート鉄道、観光用なので町並みが見える範囲は速度を落として走っていましたが、林の中に入った途端スピードを上げました。

足尾の機関車、可愛らしいですね。
ブリエンツ・ロートホルン鉄道という似たような機関車が走っている鉄道です。
大井川鐵道と姉妹鉄道になっています。


[1730] Re: ツェルマット 投稿者:Taki 投稿日:2015/08/14(Fri) 14:47   <URL>

この機関車は相当に変わった構造になっていますね。
ボイラーが斜めに付いているのもさることながら、ピストンの往復運動を一度ギアで減速してから動輪へ伝えているように見えますが・・・?

先日近くの公園にこんなトンボが来ていました。


[1731] Re: ツェルマット 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/08/14(Fri) 17:43  

ハグロトンボですね。
清流に居るのでしょうか、御岳や柿田川で見ましたが、近くの公園にいるとは凄いです。

機関車、実はTakiさんに貼って戴いたのがガソリン機関車との事だったのですが、こちらのはディーゼルでした。
はじめに気が付きガッカリしました。
でも調べてみると便によっては本物のSLのようで複雑な気持ちです。
左写真は以降の便の準備中のようですがこれはSLと思われます。
ボイラーが斜めなのは、勾配が急な区間が大半なのでその状況で水平にするためと思われます。
おっしゃるようにギアで減速しているようですね。

発車時、加速が完了するくらいまで、ピストンの往復運動による断続的なシュッシュッという排気音がし(スピーカーで流している)速度と共に周期も早くなり、同時に霧状に水を噴霧し顔に冷たく当たったり、途中の交換駅で水補給しているようなことをしたり、それらしく工夫していました。
大半の人はSLと信じ切っていたと思われます。
妻に石炭の煙の臭いを知っているか確認後、出ている煙の臭いは? に、脂臭いと。結構鼻が良いんです。
添乗員には帰路に皆には夢を壊さないため内緒だが...と明かしました。


[1732] Re: ツェルマット 投稿者:Taki 投稿日:2015/08/14(Fri) 19:32  

ええ〜! そんな手の込んだことをしているのですか?
一見したところ石炭を積むテンダーがありませんが、軽油か重油で釜を焚いていると言うことはありませんか?
かつて我が日本国鉄のSLでも重油焚きに改造されたものも有りましたが・・・。
この鉄道にはディーゼル機関車も有るようですが、四角く赤い車体のようです。
http://www.geocities.jp/tabinosyasoukara/mountrail6.html

トンボはハグロトンボなんですね。
清流と言えるかどうか分かりませんが、利根川の河川敷の公園に居ました。


[1733] Re: ツェルマット 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/08/14(Fri) 23:00  

Takiさんの言われるとおりのようです。
12〜16号機は油燃焼式のようで、乗ったのは16号機でした。
http://www.brienz-rothorn-bahn.ch/jp/wissen/technik/lokomotiven.html

しかし、最大傾斜は250‰の登りでも加速し終わり、定速になるとシリンダーの往復による蒸気排出の音がしなかったのは蒸気による回転駆動装置か何かなのでしょうか。
早合点も反省ですが腑に落ちないです。


[1734] Re: ツェルマット 投稿者:Taki 投稿日:2015/08/15(Sat) 09:33  

ここの機関車はSLが石炭焚きと石油焚き、それにディーゼルと3種類有るのですね。
ここのSLがどんな運転の仕方をしているか良く分かりませんが、一般には運転状況(加速時、定速時など)によって蒸気をシリンダーから直接排気したり、煙突を経由して排気したり、切り換えて居るようです。それによって排気音が変わります。
当然シリンダーから直接排気すると排気音がはっきりと直接的に聞こえてきます。
何かそんな運転操作の関係で音が変わるのではないでしょうか?

写真はガソリン機関車と一緒に同じところに居た小型のディーゼル機関車です。
ラジエーターグリルの上に KATOWORKS と入っています。クレーン車やショベルカーなどに黒地に白で KATO と書かれたのをよく見ますが、その加藤製作所です。
今はタイヤで走る特殊車両を作っていますが、元はこんな小型機関車を作っていたようです。


[1735] Re: ツェルマット 投稿者:Taki 投稿日:2015/08/15(Sat) 09:57  

安中駅を発車するD51の動画リンクを張っておきます。
2分50秒付近から見て頂くとシリンダーから直接排気したときに大きな音がするのが分かります。
こんな感じではないのでしょうか?
https://youtu.be/pVmeoQKTQ5U?list=PL136BC12864FA2C0C


[1736] Re: ツェルマット 投稿者:M.Yonekura 投稿日:2015/08/15(Sat) 10:24  

なるほど!SLも奥が深いのですね。
自分の思い込みで判断していました。
安中や水上のSL動画も見せていただきました。
ブリエンツ・ロートホルン鉄道の動画も少し撮ってあるのでまだ先になりますが、その時にまた教えて下さい。

KATOって模型のメーカーかと思っていたら、そことは違うのですね。
積水金属の名も覚えていましたが、KATOとの関係も今調べて知りました。
そのくらいの鉄道知識なので...