ベネルクス三国の旅 2018.4 

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 2 デュルビュイ  Durbuy (ベルギー)   

 ツアー2日目、ブリュッセルのホテルからバスで2時間、125km。
 絵本のような 人口500人足らずの 世界で一番小さな町。 グルメの里 としても有名。


 デュルビュイの航空地図 歩いたルートを表記。 左下 (P)がバス駐車場。
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 メイン道路から丘陵部の農村地帯を行く
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 長閑な風景の中を進む。

 10時到着。 駐車場から橋を渡る。
 早速 ウルセル伯爵のシャトーが。
 華やかなアーモンドの花だそうだ。 初めて見た。
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 デュルブイの市街中心部。 iサイトに向かう。


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 催し用テントに何故か日本の文字。
 「 デュルビュイは世界で一番小さな街 」
 埼玉県羽生市と姉妹都市のためだろうか。

 到着が早めだったので静寂のなか街を散策。
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 ライオンの像と記念撮影。

 ウィンドウショッピングも様になる二人
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 隆起して地層が丸く桃のような岩。

 歩いていた猫。 人慣れしていた。
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 木工・陶器など工芸の店。 まだ開いていなかった。

 ハム屋の店内を覗き込む豚の像。 面白い!
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 豚と並んで店内を覗くと、美味しそうなハムがズラリ。

 市街観光のロードトレイン。
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 教会も覗いてみた。

 橋からトピアリー公園に降りる階段横の植木の装飾
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 トピアリー公園にいた美しい鳥
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 こちらのカラスはツートーンカラーだ。
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 公園横に変わった模様の車が駐車していたのでパチリ

 ウルト川を下るカヌー。 シャトーを眺めながら最高だ。
 この上流にカヌーのベースがあり楽しめるようだ。 たいした瀬は無いが流れが速く楽しめそう。
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 約2時間の自由行動、狭い町なので くまなく歩いた。
 再集合してランチ。 岩畳の道は意外と疲れる。
 昼頃にはこの小さな町に美食を求めて大勢やってきて 賑わっていた。
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 前菜。 生ハムとサラダ。
 旅行中は昼夜ともビールを注文
 ランチ後 今日の宿泊地 ルクセンブルグ市に向かった。
 この後メインは美味しさで撮影を忘れた。
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