九州の旅 2016.3 .10

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 13 島原
 

 天草に滞在した翌日、朝から生憎の風雨。
 楽しみにしていた天草五橋もワイパー越しに見ながら熊本に。

 熊本市内もこの天候では...と郊外を抜け島原に渡るフェリー乗り場に。
 熊本城も前回天守まで登ったからとパスしたが、その後の震災により大きな被害を受けたのを思うと、行っておけば...との気持ちもある。
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 11:00 フェリー乗り場に着いてみると欠航の表示。
 確かに風雨は強かったが、マサカ欠航までとは....


 どうしようか迷いながら窓口で様子を聞いてみるが、まだ出港できるか解らないと言う...
 朝より風は弱まりつつあるので暫く様子を見ることに。


 12:00に 12:25島原行きが出港する決定がありチケット購入。 通常運賃 4310円が エコ割りで3680円(車+1人)

 12:05 乗船
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 前回も乗ったフェリーなので様子は解っていて余裕。
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 反対航路のフェリーも出港しすれ違った。


 島原、雲仙普賢岳が間近に
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 島原港フェリーターミナルに到着。
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 宮崎以来の洗濯物が溜まったので天気も良くないのでコインランドリーへ。 隣にスーパーがあり、その間に買い出し。
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 お腹も空いたので安納芋の焼き芋でおやつ。1本100円
 ねっとりした食感と甘さ抜群で美味しかった
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 島原城を車窓観光。 前回は城内、市内を歩いた。

 今日の風呂は有明温泉美人の湯 大人520円
 
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 今日の夕食。 天草で買ってきた生うに、道の駅で買ってきたタコの煮つけ、モンコウイカの刺身、〆サバ

 道の駅水なし本陣ふかえ、隣接して土石流被災家屋保存公園がある。.


 1990年(平成2年) 11月17日に噴火した雲仙普賢岳の火砕流により被災した家屋が保存されている。


 雲仙ロープウエイに乗る予定だったが、雲の中のため 雲仙温泉を抜け、山の反対側の小浜温泉 ほっとふっと105へ。
 


  ほっとふっと105は日本一長い足湯、長さ105mからの名
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 意外と人が集まっている。

 蒸し釜があり、蒸す籠をレンタル(200円)すると利用できる
 何度も来る人はマイ籠を購入も可能
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 蒸し釜の横にある管理小屋。
 管理人の小父さんが蒸し時間を教えてくれた。
 食材は隣にスーパーがあるので調達

 籠に入れ蒸す。 札を使用中に反転させる
 蒸し方や食材ごとの蒸し時間の説明看板もある
 大きさや量などで調整は自分の直感か一度引き上げ様子見
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 アスパラ 2分と ゆで卵5分
 勝手知ったるカラスがいて、少しテーブルから離れたスキに卵を1つ持って行かれた。
 隣でやっていた常連さんが気の毒にと2つもくださった。
 ビニール袋なども盗られるそう。 かつて袋の中に財布を入れたまま持ち去られたこともあったとか。 ご注意を!

 雲仙は2度目。
 旅で2度目の洗濯とノンビリ休養。
 雲仙ロープウエイは雲で乗れなかったが、前回の晴天の景色を思い出した。
 小浜温泉 ほっとふっと105は 足湯と蒸し釜でノンビリ楽しんだ。

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