九州の旅 2016.3 .14

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 19 呼子
 

 呼子は活イカと朝市で有名な街。
 2005年に8市町村で合併)し、唐津市呼子町となった。
 2度目の訪問、活イカの美味しさが忘れられず、ゆっくり食事するため旅の途中で宿を予約した。
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 行程の見通しが着いた日に予約した呼子ロッジ
 前回は波戸岬の国民宿舎で大満足だったが、近年人気沸騰で予約できなかった。
 呼子ロッジも同じ国民宿舎だが直前でも幸いに予約できた。
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 到着しチェックイン。
 左記の予約状況から正直どんなだろうと少し心配もあったが雰囲気は良い。
 別注文で活イカを大きな物でと指定していた。

 部屋は玄界灘を目の前にし満足
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 活イカは厨房横の生け簀に。 スローシャッターだが。

 目の前に広がるパノラマ。 何故か観音様が立って玄界灘を見下ろしている.
 
 先ず前菜とお造りが出てきた。 チョットお洒落で感じが良い


 別注文の活イカ。 透き通りまだ足は動いている。 この数分前にシェフが水槽から生け簀のイカをすくい上げていた
 コリコリの食感、大満足の活イカだった。


 ゲソは途中でテンプラにしてくださった。 ボリウムもあり大満足。.
 

 翌朝、呼子朝市に。 マアマアの賑わい
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 新鮮なイカや魚介類を売っていた。

 今回は観光船イカ丸に乗るつもりだったが、生憎波が高く出港せず。
 もう一つの観光船ジーラに乗ることにした。.
 

 観光船の発着場。
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 朝九時発にギリギリでチケット購入。大人2100円

 観光船ジーラ


 観光船ジーラ。 後ろにはクジラの尻尾のオブジェ


 出港し暫くすると呼子大橋の真横を通過


. 橋と船の美しい風景
 

 観光船ジーラは水中展望船。
 船底に降り海中観察窓がある。
 ナント貸し切り状態だった
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 窓からは海底の様子が見える。
 餌付けした魚が近くで見える

 帰り道、宿泊した呼子ロッジが間近に見えた。
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 イカのマークが鮮やかな高い建物。 製氷のタワーだ

 呼子のゆるキャラ、ケンちゃんサキちゃんと記念撮影
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 前に訪ねた波戸岬に行ってみた.
 

 駐車場周辺に屋台小屋が立ち並び
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 立ち寄り焼きカキを堪能

 呼子大橋。
 呼子本土と加部島をつなぐ橋、全長728m。
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 呼子大橋を渡る


 呼子大橋を風の見える丘公園から。 この景色をまた見たくて橋を渡ってきた。.
 

 風の見える丘公園
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 加部島の先端まで行ってみた
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 小さな灯台を見て戻った

 前回泊まった波戸岬の宿の予約が取れず、どんな所かと心配しながら泊まった宿も美味しい活イカを食べられ大満足。
 これまで活イカは札幌、函館で何度か食べたが、同じように新鮮とはいえ呼子のイカは最高だった。

 今回の旅の目的の一つも達成でき大満足。 
. もう一・二泊くらいしていこうか迷いながら帰路方向に向かった。
 
 

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