ニュージーランド大好き 2008

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 モナーク・ワイルドライフ・クルーズ Monarch Wildlife Cruise
 

 モナーク・ワイルドライフ・クルーズは オタゴ半島先端近くのウエラーズ・ロックから出発し、 先端のタイアロア・ヘッド付近まで周回して ロイヤル・アルバトロス、野生のアザラシ、イルカなどを見ることができる約1時間半のクルーズ。
 ダニーデン市街近くから出発し 半日掛け回るクルーズもあるが、費用差とレンタカーで オタゴ半島を巡るのでその1つに組み入れることで1時間半のクルーズとした。
 ガイドブックではこれらは 別クルーズのように見えるが、ダニーデンからの船が途中で ウエラーズ・ロックに寄り乗客を乗降させているようである 
 クリックすると ぐるり360度連続写真 モナーク・ワイルド・クルーズ桟橋とオタゴ半島 2008.1 70+79kB   
  オタゴ半島のウエラーズ・ロックから発着する1時間半のボートクルーズの桟橋。桟橋の右に見えるのがオタゴ半島先端のタイアロア・ヘッド(岬)
 ロイヤルアルバトロス、イルカ、アザラシなどの動物や鳥を間近に見られる 13枚つなぎ写真です

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 ウエラーズ・ロックにあるモナーク・ワイルドライフ・クルーズ
の事務所 といっても海の上に建つ小屋 
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 事務所内部 出発30分前くらいに開き 受け付け開始
 予約なしで行ったが乗船できた

 桟橋で記念撮影 ほとんど湾の先端にある
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 モナーク・ワイルドライフ・クルーズの船
 ダニーデン市街から来たようだ。 既に数人お客が乗っている。
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 チケット
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 先客は外人ばかりだ

 出港しオタゴ半島の先端に向かう 右の三角に尖っている所にロイヤルアルバトロスコロニーの建物がある
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 空の雲も美しい絶好の日和だったが風が強かった
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 そろそろ先端 タイアロア ヘッドだ

 タイアロアヘッドの灯台を間近で見上げる
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 この辺で引き返した 湾外に出てみたかったが風が強く
 無理なのだろう
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 ウエラーズロックからは日本人のツアー観光客が数人
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 ロイヤル アルバトロス コロニーの展望施設
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 岸壁に鵜がいっぱい

 オーストラリア カツオドリ
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 ロイヤル アルバトロス コロニー を超望遠  左に観光客、記念撮影している様子が解った

 岸で寝そべるアザラシ 昆布もたくさん見られた
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ロイヤル アルバトロス が飛んでいるのも小さく見えた
 船の高さまでは降りてこないので 間近に見られるのは
 コロニーの駐車場横を東に進んだ岸壁がいちばん

 鵜の飛ぶ姿を
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 灯台と鵜

 アジサシも多い
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 何故か急斜面に羊も

 アシカ Sea lion
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 アシカが上の砂浜に群れていたが(左写真)
 船が近づくと泳いで近寄ってきた
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 愛らしい眼 停船し しばらくの間アシカとの交流
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アシカとアザラシの違いの1つは泳法
 アシカは前脚が発達しており左右同時にかいて泳ぎ
 アザラシ類は後脚を交互に尻尾を振るように泳ぐそうだ
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 しばし遊ぶと姿を消し 船も出発
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 ウエラーズロックの桟橋に戻ってきた

 約1時間半だがあっという間のクルージング
 多くの野生生物に出会え大満足だった
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 ウエラーズロックの桟橋の駐車場 10台程度のスペース

 桟橋でアジサシのホバーリング
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 アジサシは水の中の魚を見つけると タイミングを見計らうため 空中で羽ばたきながら停止する(ヘリコプターのよう) 垂直降下し水中に飛び込み獲物を捕らえる
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