画像一覧   白鳥 カモ目カモ科  新潟県水原町瓢湖で  2003.11
 白鳥の越冬地として有名な新潟県水原町の瓢湖で夜明けから日没までの白鳥に会ってきました。
 思っていたより迫力あり感動の連続でした。延べ10時間の撮影を満喫、また行きたい! 
 

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No.1  オオハクチョウ カモ目カモ科 新潟県水原町 白鳥の飛来で有名な瓢湖(ひょうこ)に行って来ました  



No.2  大空を優雅に飛ぶ白鳥、ウットリする眺めです  



No.3  家族単位で群をなして飛ぶ姿に感動します  



No.4  瓢湖は寛永16年に農業用水池として作られ、新津、新潟から車で30分ほどの位置です  



No.5  瓢湖の夜明け 湖で休んだ白鳥が勢揃いし、現在5600羽。この数字は逐次水原町のHPで見られ、飛び立つ数を数えるのでかなり正確とのこと  



No.6  東の五頭山が明るみ、陽が登り始めます。11月で6時過ぎ、そろそろ1日の活動が始まります。朝日にに透ける羽が美しい  



No.7  オオハクチョウの体重は10kg前後、飛び立つには水面を蹴りながら10〜20m走り速度を上げて飛び上がります  



No.8  飛び立つのは家族揃って。皆の呼吸が合ったら一斉に掛けだし飛び立ちます、水面を蹴る音がバタバタとすごい迫力  



No.9  飛び立つのは向かい風方向に、水を蹴った後の飛沫が飛び跳ねます  



No.10  瓢湖は一周1250m その中に5600羽が羽を休めており、飛び立つときは隙間を狙って助走します。通り道の鳥は首をすくめます  



No.11  微風でも風の方向を敏感に感じてコースを選びます。首を真っ直ぐ伸ばして勢いを付けながら  



No.12  逆光でみると蹴り上げる水しぶきが迫力満点  



No.13  1羽単独、2羽の番で、数羽の家族単位 それぞれの群で飛び立ちます  



No.14  朝もやがうっすらの背景で真横から差しはじめた陽を受けて美しい飛翔  



No.15  羽ばたきは力強く、近くを通ると「ギッギッ」と羽音が聞こえます  



No.16  美しい羽が朝日に透けて  



No.17  編隊を組んで、上が親鳥2羽、下が雛鳥  



No.18  下から見上げる、ウットリする美しさ、優雅だ!  



No.19  大空を舞う姿、絵のよう  



No.20  鴨が物音に驚き一斉に飛び立った瞬間、ものすごい数の鳥、鳥、鳥。多くの鴨に混じって飛ぶ白鳥  



No.21  朝6〜9時頃の間、家族単位で周辺の田畑や河川に餌を探しに飛んでいく。五頭山にはもう雪が  



No.22  1日3回給餌の時間。 今の時期は白鳥はあまり餌に寄ってこず、鴨が群がって食べる。真冬、雪に閉ざされると貰える餌が頼りとのこと  



No.23  給餌風景、10kg数袋が撒かれるが鳥の数が多いので皆食べられただろうか...  



No.24  昼頃の笹神村で、田んぼで一生懸命餌を食べていた。向こうに見えるのは新潟ロシア村  



No.25  稲を刈った後に生える若芽などを食べるそうだ。 よく見ると田の土の中を泥んこになって探って食べていた  



No.26  周辺で餌を食べ、休息をとってから夕陽に染まった空から再び瓢湖に戻ってくる  



No.27  夕暮れの陽に染まりながらゆったりと飛んでくる。朝の飛び方に比べ足がノンビリしている感じ  



No.28  いよいよ瓢湖に到着、着水準備OK!〜  



No.29  足と羽を一杯にブレーキにして水面に降りる  



No.30  着水成功! 戻るのも家族単位だ、仲が良い  



No.31  揃って羽を広げ到着〜 水上スキーをやっているようだ  



No.32  17時、晩秋は日暮れも早い、既にほとんどの白鳥が戻ってきて休息 露光1秒  



No.33  17時、今日も一日お疲れさん、皆ぐっすりお休みだ〜  



No.34  羽を広げる姿は優美、左は雛 羽がまだ灰色だ(童話;見にくいアヒルの子状態)雛も北からこの秋に渡ってきたのだからすごい  



No.35  羽を精一杯広げ、飛び立つ前によくこの仕草をし準備運動  



No.36  雛ももう一人前に羽を広げる  



No.37  番だろう、しばらく鳴き交わしていた  



No.38  鴨に囲まれ餌の近くに2羽の雛と親鳥  



No.39  バリケン(左)が白鳥を突つき、睨み合いに  



No.40  ノンビリ羽づくろい  



No.41  家族揃ってお出かけ 夫婦と雛4羽  



No.42  雛鳥の顔アップ 形は一人前だ、羽が生え替わり真っ白になるのも間近だ  


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