ほとんど降雪のない神奈川県に居住し、スキーもやらないので、冬に雪の積もる地域に出掛けることは希だった。 
                 2005年、初めてスタッドレス・タイヤを装着し、恐る恐るの運転ながら 雪を楽しみに出掛けるようになった。 
                 
                 黒姫高原で格安なスノーシューレンタルがあるのを発見し、雪原のハイキングを楽しんだ。 
                 何も解らず、オフィスのスタッフの方に簡単な説明を受け、オッカナビックリ出掛けた。 
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             事前にレンタル予約をし出掛けた。 
           料金 半日500円の格安さ。 
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             隣接する童話の森。 
           冬季休業中だがメルヘンチックな建物だ。 | 
        
        
          
          
            
             9:00 スノーシューとストックを借りて出掛ける 
           近くの池までの予定。 | 
          
          
            
             初めて装着したスノーシュー 
           初め左右の足に引っ掛かったが、直ぐに慣れた 
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             施設から見下ろせる黒姫高原。 多くを見たことがない雪景色に感動。 
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             道路を進むうち倒木が 
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             雪を被った林の間を進む 
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             私も雪の道を進む 
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             動物の足跡のようだが... 
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             これも動物の...可愛らしい。小動物のようだ | 
        
        
          
          
            
             糞も落ちていた。 
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             雪の中水が落ちる場所。凍ってはいなかった 
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             10:30 林の合間から下の市街地が見えた。 
           どうやら、御鹿池への道ではないようなので引き返した。 
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             10:45 戻るとクロスカントリーの習をする人がいっぱい。 
             
            
           朝焼けの野尻湖と黒姫山。美しく感動した! 
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           ・ 初めてのスノーシュー、 意外と簡単に装着でき歩く事が出来た。 
            長靴では深く潜ってしまう所も簡単に歩け、新雪でもさほどの労力もなく楽しめた。 
           
           ・ どのようなコースを歩けるかの情報もなかったので、スタッフの方の説明だけで出掛けたが 
            御鹿池まで行きたかったが進入口が解らず、車道の積雪上を往復した。 
            後で思えば、途中傾斜のきつい登り坂があったが、とてもスノーシューでは登れないと判断したが 
            そこからのコースだったようだ。 
            安全のためにも地形図を準備する必要があるのを痛感した。 
           
           ・ 服装は普段使用している暖かめの物を持参したが、長靴の底からの冷えは長時間では辛かった 
            本格的にやるにはそれなりの装備が必要だ 
           
             ・ 初めての雪の中での経験、動物の足跡や糞などを発見し、我々にとっては珍しい景色を撮影したり楽しめた。 
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