雪原ハイキングの楽しみ

スノーシューのページ　　2019.2.9　（土）
No.21　裏磐梯・イエローフォール

　天候　曇、　気温　－７℃　8：00
　行程　　９：１５　－　１１：１０　（リフト乗車時間含まず）　　実質　２時間程度
　距離　３．８ｋｍ、　標高差　１５８ｍ　（往復）
　登山口　：　裏磐梯スキー場駐車場　（無料）
　トイレ　　：　裏磐梯スキー場センターハウス　（　リフトより上には無し　）

冬季福島旅行　２年前にも行った裏磐梯のイエローフォールに。　自然の雪の中、自然も満喫でき再び訪ねた。　前回よりは天候の条件は良くなかったが、地形なども解った中で少し安心感もあり実施。　前日、神奈川から用事を済ませながら裏磐梯へ。　今回のコース。　前回より天候も曇が強く、磐梯山頂も雲で見えないので銅池（あかいけ)往復ルートで。 .
朝は天候が良いと思われ期待したが。 .	早朝軽い雪で、フロントガラスの雪を払ってスキー場へ。
８：１０　裏磐梯スキー場の駐車場に到着。　スキーウェアに着替えて始発のリフトを待つ。　実はこの前、道を間違え　猫魔スキー場の駐車場まで。　思いがけなく時間がかかり余裕がなくなった。 .	８：３０　スタート直後のリフトに乗車。　スタート地点まではリフトを二つ乗り継いで行く。　そこまでは歩行ルートは無い。
２つ目のリフトは９時始発。　２年前は直ぐに乗り継げたのだが．．．　２０分余待ち時間。 .	２つ目のリフトを登り、スキーヤーは直ぐに下り始める。　檜原湖が今日は霞んで見える。
９：１５　準備をしスタート .	初めは林の中を進む。
１５分ほどで銅沼（あかぬま）畔に到着。　案内看板 .	銅沼を縦断して進む。
銅沼から先は緩やかな登り .	銅沼を過ぎ１０分ほどで噴出口が西側に。
噴出口を過ぎると急傾斜面が。 .	少し雲が薄くなり磐梯山がうっすら。
１０：１０　イエローフォールに到着。記念撮影 .	次々別のグループも記念撮影．　２年前に訪れた時より　直前西降った雪で隠され、これまでの降雨量の少なさで結氷が小さい気がした。
誰の作品か？　オラフ！　この後　帰路はカメラの予期せぬバッテリー切れもあり、　スタスタ歩いて撮影せず。　４０分で戻り。下りは楽だ。 .	１１：２５　ゴール。　天候には恵まれなかったが、更なる悪天候でなくマズマズ　リフト２つで戻り終了。
早めにゴールできたので、会津若松へ。　お楽しみのジャンボ海老の「まるやま」門田店へ。	名物　W超ジャンボ海老定食とジャンボロース定食をシェアして堪能。　この店は既に数回目だ。　海老は長さ約３０ｃｍ、直径２．５ｃｍと見たこともない大きさだ。 .
今日は五色沼温泉でサッパリ。　この地区に簡単に入れる温泉を初めて知った。 .	五色沼温泉　明日は五色沼スノーハイク。

　
　・　今回は　会津地方は晴天の日々が少なく、一週間前の計画から延期したが　これ以上待って　チャンスを逃すのも残念なので、多少の悪天候覚悟で出かけた。
　・　ホワイトアウトの心配は、イエローフォールとリフト乗り場の間のコースは円弧状に急傾斜の壁が立ち、傾斜の境界を辿れば帰還できるので決行。
　・　晴天とは言えなかったが、常に数１００ｍの視界があり、一時薄日も差しマアマアの天候だったので楽しめた。
　・　前回は往路を林の中のルートとしたが、今回はトレースも多い銅沼経由コースを往復した。
　　帰路は銅沼を戻り終わった所から、視界も効いていたので往路と異なるコースを楽しんだ。
　・　今回の来訪者は天候のせいか前回の１／３程度と少なく、ノンビリ楽しむことができた。