魚野川 カヌーツーリング(1) No.21 −1
六日町坂戸橋〜浦佐 多聞橋  2009.6.27(土) 

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 カヌーショップぱどる の魚野川ツアー1日目。 行程13.4km 八海橋の瀬と浦佐の瀬がクライマックスだ。
 憧れの魚野川を下れることに心躍る。


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 関越トンネルに入り新潟県入り
 

 関越トンネルを出て土樽の先、JR上越線の魚野川に架かる橋梁

 ガーラ湯沢駅を通過
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 六日町の集合地、坂戸橋

 坂戸橋の上流左岸が集合場所。土手からスロープを下り河原が集合場所
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 土手の上には六日町小学校。 公衆トイレもあり便利

 集合時刻10:00 カヌーショップぱどるの店長からコースの説明等を聞く
 今日は大人数 35人+犬2匹 31艇 4組がタンデムだ
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 10:20 先ずは車を上陸地点に回送

 坂戸橋を後にし
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 浦佐駅横を通過 新幹線も止まり立派な駅だ

 10:50 今日の上陸地点多聞橋上流に到着
 信号も少ない道を飛ばして30分。結構長い距離だ
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 今日は宿泊先のマイクロバスが出発地点まで送ってくれる

 
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 11:05 出発地点 六日町坂戸橋上流に到着
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 皆それぞれ準備。 これからいよいよツアーの始まりだ
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 準備完了

 準備が整った順にエディに出て待つ
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 11:20出発 すぐ先に坂戸橋

 前橋在住のご夫妻
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 カヌー犬 スニちゃん。
 昨年も一緒にツーリング。 可愛らしい
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 水道管橋を通過 人数が多い。他のグループもいるので、はぐれないように気をつけねば
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 大きなカヌー犬

 11:50 美佐島橋
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 12:05 二日町橋

 流れがゆったりして気持ちよいが、少し物足りなくなってきた
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 初めて小さな瀬に 

 12:25 城巻橋通過
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 瀬を連ねて下る

 関越自動車道の橋
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 岸で魚採りをしていた少年 サクラマスが獲れるとか

 13:00 この橋がいよいよクライマックスの 八海橋
 橋の先がホリゾンタルラインになっている
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 八海橋の瀬 上流からのパノラマ テトラが積み上げられており通過できるポイントが限られている
 上流から左に折れ右に向き直して下る。 左にスカウティングをしている人。
 左から先へポーテージもできるので無理をしない


 八海橋の瀬 下流からのパノラマ 通過できるのは写真真ん中の幅2mほど
 手前 右に1つ、左に3つ テトラの頭が出ているが、その間に2つ隠れ岩状態
 下り終え昼食をとりながら他のグループの人達の下るのを見物


 テトラの列 手前1つと向こう側3つが頭を出しているが その間に2列の隠れ岩。 そのうち向こう側が僅かに見える

 隠れ岩となっているテトラ この中央がコース

 八海橋の瀬 下流 横からのパノラマ 下流側には新たな橋桁が
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スライドショー  八海橋の瀬を下る
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 14:00 しばし休憩の後先に進む

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 気持ちよい瀬

 我々の姿を撮って貰った

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 14:35 水道管も沿っている大和橋通過

 皆楽しそうに漕いでいる

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 Sさんも快調

 スニちゃんもおとなしく乗っている

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 正面に浦佐駅が見えてきた

 手前の瀬で沈脱 橋は初心者が数組
 沈脱回数が10数回

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 沈脱した人を岸までレスキュー

 15:10 もうひとつのクライマックス 浦佐の瀬
 2段の落ち込みになっているとのこと

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 1段目の落ち込み中央突破の後、右岸側に進路変更後、2段目の落ち込みを通過

 瀬のすぐ下に浦佐大橋 もうすぐゴールだ

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 多聞橋が見えてきた

 15:35 多聞橋上流左岸 ゴール地点に到着

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 カヌーを岸まで運ぶ

 河原にカヌーを置き、あすはここから下流に向かう

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 宿泊先 たもん荘 想像していたより立派な宿だ

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 カヌーの車がずらりと並ぶ

 隣に足湯があった 翌朝出発までノンビリした

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 時間があったので浦佐駅(西口)まで散策 徒歩15分


 浦佐駅東口

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 東口には田中角栄氏の立派な銅像があった
 雪国のためか、台座が高く雪除けのシェードが付いている。 3mを越す積雪のこともあるそうだ
 

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