|  10:45 準備ができ放水口から下る
 .
 |  放水口付近は水が少ないので そまの小橋付近からフェリーグライドの練習を始める
 
 | 
        
          |  瀬を下りながらエディインの練習。 2枚を合成
 
 | 
        
          |  小さなエディに張り付くように入る。岸にぶつかるのを避けるためバウラダー。 今までブレーキをかける癖が付いていて難しい!
 |  フェリーグライド。 今まで角度のみを気にしていたが...
 流れに流されないため強く漕ぐ癖が付いていたが、軽く漕ぐだけで渡れることを知り驚き!
 上手な方の様子を見ていると、そうだということが解っていたがどうすれば良いのかがこれまで解らなかった
 
 | 
        
          |  反転流の強いエディに入る練習。 翼さんナイス!
 .
 |  Kenさん、さすが見事だ!
 | 
        
          |  コース取りの説明を、ホワイトボードを使って説明してくださるY先生。 ここまでして下さるのに感激!
 .
 |  歯っ欠岩の瀬を下りエディイン。その強い流れでフェリーグライド
 | 
        
          |  歯っ欠岩の瀬を下りエディインするKenさん
 .
 | 
        
          |  ピールアウトのお手本を見せて下さるY先生
 .
 |  歯っ欠岩の瀬下でフェリーグライドのお手本をジックリ見学
 | 
        
          |  ここで練習していたら、グラットきて沈。これまで恐れていた沈の原因をはっきり認識できた。再乗艇し しばし練習。
 .
 |  12:20 問題解決し心軽く 楽しい昼食休憩
 
 | 
        
          |  12:50 昼食が終え再び出発
 |  なんとKenさんが沈。 Y先生がレスキューに向かうのでエディで待機し撮影した。
 
 | 
        
          |  Kenさんが沈した瀬。 それにしても安定しているKenさんがどうしたのだろう?
 .
 
  ひとしきり待機し、下流でレスキュー完了したのが見えたので向かう
 
 
  瀬を下り、エディインしフェリーグライドの反復練習
 
 
  13:40 鵜の瀬橋下流、クランクの瀬
 Y先生が撮影してくださった動画をキャプチャし合成。
 撮影している手前のエディに入る指示だったが、落ち込み手前から左に振られ流れを横切れなかった。
 ルート取りも、流れの状態含め詳しく事前に説明を受けていたが、未熟さ故。
 
 後ほどY先生から、パドルの長さについての指摘も頂き、下のKenさんとの比較でも改善点を理解。
 
 
  Kenさんは見事なラインで指定のエディに入り成功。すごい!!!
 上の私の状況を見ると、その差が歴然。 改善・練習すべきポイントも把握できた。
 
 
  バウラダーも見事に決めるKenさん
 
 
  楓橋。 観光客が数人様子を眺めていた
 
 
  14:15 ミソギの瀬でもフェリーグライドの練習
 
 | 
        
          |  ミソギの瀬以降は緩やかな流れでのんびり
 軍畑大橋通過
 .
 | 
 | 
        
          |  三本堰
 
 | 
        
          |  長くびっちりとレッスンをして下さり、やっとゴールが見えてきた
 .
 |  15:10 ゴール
 | 
        
          |  ゴール後も、Y先生は私の艇に乗り、特性を調べ、乗り方の感触や シートポジションについて指摘して下さったので、次回まで修正。
 .
 | 
 | 
        
          | ・ 長時間にわたり丁寧に指導いただき Y先生に大変感謝。 .  受講のチャンスをいただきご一緒させていただいた Kenさん、翼さんにも大感謝。
 ありがとうございました。
 
 ・ 今まで少し強い流れでのフェリーグライドや、ストリームイン・ターンは沈するのではないかと恐れていたが
 失敗する大きな要因を体感・理解でき大きな収穫だった。
 
 ・ 今後改善すべき点と、パドリングの癖の要修正事項についても指摘いただき痛感。
 ローリング、リーン、パドルを差すタイミング... 今まで如何に適当で自己流だったかを痛感した。
 パドルの長さと その意味合い、シートポジションについても改善点。
 初期にはフェザー角を付けていたが、現在の漕ぎ方になった段階で0度としてきた。これも再検討してみよう。
 
 ・ この一か月、今後どう練習すべきか悩んでいたが、まさに目から鱗。
 大収穫の1日となり、これからの練習が楽しみになった。
 
 重ねて、皆様ありがとうございました。
 
 |