富士川 カヌーツーリング
No.
１１２
鰍沢口 〜 塩之沢 ２０１２．９．２１ （金）
前日御岳で漕ぎ、富士川のゴール塩之沢に向かった。
駅付近の空き地に車を置き、いつものように８：０８発の電車回送。
昨年１２月以来、久しぶりの富士川だったので、ロングコースの鰍沢口からスタートすることとした。
清水端 -1.02m
９：０５ 鰍沢口駅から２０分、いつもの河原に到着
９：３０ 準備完了しスタート。
２日前の雨で 今日はマアマアの水量
すぐに富士橋を通過
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清水端 水位観測所
清水端 水位観測所のセンサー
１０：１５ 鹿島橋通過。
手前に遊船の乗り場があり丁度出発したようだ。
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鹿島橋下流の瀬。 以前は結構な迫力があったが、大雨で均された感じで全く迫力が無い
Ｒ５２の洞門下
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西島トンネル北の瀬。 ここもそれなりの瀬だったが．．．
全くのザラ瀬に変貌
１０：３５ 月見橋通過。 ここからは富士山の頭が見えるのだが今日は曇りで隠れている
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左 甲斐岩間の堤防。左岸にあった細い水路は工事で止められてしまったようだ。
左の流れの方が安定して好きだったのだが．．．残念。
本流が左岸側堤防に接するのは峡南橋直前になっている
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１０：５０ 峡南橋を通過し振り返る。
左岸側水路は全く無く、峡南橋付近だけ。甲斐岩間からのスタートには歩く距離が伸びた。
久那土からと同程度の距離になったか？
峡南橋下流２００ｍほどの右岸が遊船のゴール。
遊船の出発時２００ｍほどで、近付こうと一生懸命漕いだが離されがちだった。 大型なのに抵抗が少ないのか速い
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１１：１０ 身延町役場手前
その先 富士川橋が見える
富士川橋下流の瀬
富士川橋下流の瀬ラストの岩のエディに入る
ここまでの瀬も長く大きなウェーブが立っていたのだが
おとなしくなってしまった
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１１：５０ 日陰を見つけ昼食・休憩
と言っても沼のようで環境良くないのでそこそこに
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１２：０５ 飯富橋。 いつもここは、どのコースを行こうか迷う。 水量により丸石に引っ掛かり易いかどうか
この時点では右岸側を狙っていたが、左の岩直前で水量を見て左岸側に変更した
飯富橋下流から振り返る
左岸側から、徐々に右岸側に移動して通過
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もうすぐ屏風岩の瀬。
今日は上流の瀬は不満足の連続だったが。ここは大丈夫だろう
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屏風岩新１段目 左岸側をスカウティング。
大きな岩を激しくポアオーバーしホールが強い。
中央の速い流れを進むのがベストと見て下る
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屏風岩の瀬 新１段目（左岸側）を下る 動画
ストレートでウエーブの激しさはあるが中央突破
下った後、担いで戻り右岸側へ。
屏風岩の瀬 １段目を下る 動画
以前からのコース。 ラストは左に折れる
屏風岩の瀬 ２段目を下る 動画
最初の右側の岩に注意し中央突破
今日も結構波の迫力があった
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屏風岩の瀬２段目を過ぎ振り返る
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富山橋手前、以前とは流れが変わっていたが、右岸側のが面白かったので流れを探しながら進む
橋の手前も大きめの長い瀬がある
富山橋下流 右岸側の水路はテトラポットの列に当たりながらの流れなので大変危険。
以前、テトラに直角近くに当たる流れに比べればほぼ平行しているのでコントロールできれば問題ないが要注意。
下の動画でご覧下さい。
富山橋下流の瀬を下る 動画
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屏風岩の瀬以降、流路が大雨の度に大きく変わっている
１３：３５ 大きな波を浴びる瀬が次々に押し寄せる。
これ以降ゴールまで撮影失敗。
ゴール付近の左岸寄りに向かう分流はなくなり、塩之沢堰手前まで流れの左側を進み到達。
１３：５５ 塩之沢ゴール
塩之沢取水堰
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道路際まで運び撤収
今日は、初めての新東名を走ることにした
富士インター、登り進入路。
真新しい舗装、長いアプローチ
カーブも緩やか、空いているので走りやすい
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山腹の切り通しを走るので横断する道路の橋が傾斜し次々と。
それにしても空いている！
また驚くことに今までの東名のように暴走する車がいない
長泉沼津インターで降りる
１５分の気持の良いドライブだった
料金所まで長い下り坂。東名、伊豆縦貫道、駿河湾が
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長泉沼津インター料金所
大雨の影響で流れと瀬の状況が大きく変わっていた。
屏風岩の瀬より上流の瀬はことごとく静かになり、残念。
屏風岩の瀬以降はむしろ迫力が増した感もある。
富山橋下流、右岸寄りの流れは テトラポットに当たっているので厳重注意要
