荒川・長瀞 川地図  遊船のコースから下流、上流の順に掲載
黒谷和銅〜親鼻 〜樋口

   pb_home  


 地図には、瀬の位置と難易度を記載してあります。
 その評価は、自身で下った時の水位での状態を 記憶と写真によって判定しています。
 全ての瀬を網羅できていない可能性、水量等の条件により異なる可能性もあります。

 あくまで、参考としてご覧下さい。
 利用による いかなる問題に対する責任も負いません。また苦情も受けません。


 各ポイントの写真・情報は
 
河川・地域別漕艇記録 からご覧下さい。

 ご指摘、ご意見等がありましたら、Topページ・メールのリンクからお知らせいただければありがたいです。

 荒川は、埼玉県および東京都を流れ東京湾に注ぐ。流路延長173km。
 甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)を源とし、秩父山地の水を集めながら秩父、長瀞渓谷、寄居町、熊谷市、を流れ
川越市で入間川を合流。
 戸田市、から・東京都に入り、北区の新岩淵水門で隅田川を分ける。
 江東区と江戸川区の境、中川との合流点で東京湾に注ぎ。
 

 
 ・ 私の川評価 (平水時)

  基準区分けは 川地図メニューの 2 私の川評価 基準 をご覧下さい
 
和銅〜親鼻 親鼻〜長瀞 長瀞〜樋口  評価範囲
 難易度  2  3  3 難5〜1易
 要漕艇技術  初級2  中級2  中級1 初中上級 1〜3(高)
 清水度  3  3  3 清5〜1濁
 臭い  4  3  3 無臭5〜1汚臭
 自然度  3  3  3 自然5〜1人工
 交通の利便性  4  4  4 便利5〜1無



 ・ 区間別 特記

 区間  記事
和銅〜親鼻   緩やかで、大きな瀬もなくのんびり下れる。
 皆野〜親鼻間のヤナの瀬は水量が少ないと浅く平らな岩に引っ掛かる。右岸側最後のカーブは急だが危険性は少ない
 回送は秩父鉄道 黒谷駅(徒歩8分:以下同)、皆野駅 15分、親鼻駅 
親鼻〜長瀞   鉄橋下の瀬、ステミの瀬は1m余の落差、ダウンストリームV、その先傾斜でセイゴの瀬に続く長い瀬。左カーブするとコタキの瀬。右岸の中州に上陸してスカウティング/下って担ぎ上げ再度も可。やや右カーブで水量によっては落ち込み付近に隠れ岩。過ぎれば緩やかな岩畳区間。遊船発着場で上陸する場合は奥まで回り込み、邪魔にならないよう注意。
長瀞〜樋口   長瀞遊船発着場の先岩の間を抜けると 白鳥荘二股の瀬。長く速い流れで、途中2回急な左曲がりのコーナーがあるので乗り上げないよう。ラスト付近、左岸寄りは岩多し。水量多いときは流れが正面に当たっている。
 その後いくつかの瀬も水量によっては岩に当たる流れがあるので要注意。樋口のゴール左岸には岩絡みの落ち込みシュートがあり危険。水位が親鼻で1.6m以上ある場合は下れる(上級者)

 ・ イン・アウト ポイント ( 自分の認識している地点のみ )

 ポイント  記事
和銅大橋下流500m   和銅駅から北側の踏切を渡り河原への細いスロープを下る。河原近くに駐車数台可。カヌーでの利用頻度少ない
皆野橋右岸上流   皆野駅から皆野橋に向かい左の路地を下る。河原近くに駐車数台可と思われる(車利用はしなかった)。カヌーでの利用頻度少ない
皆野中学北側   親鼻駅から徒歩20分。皆野中学の西側のスロープを下る。20台ほどの駐車場。少ないがキャンプやバーベキューの人がいることもある。冬季は鱒釣り場専用として立て札が立っている。
親鼻橋右岸下流
遊船乗降場
  親鼻駅、上長瀞駅から徒歩12分。駐車スペースは多い。観光時期・休日は1日500円、有料。以外は無料
上長瀞   上長瀞駅 徒歩8分。観光駐車場(観光時期は有料、1日500円) からコタキの瀬上流に出られる。
長瀞遊船発着場  長瀞駅 徒歩5分。観光駐車場(有料:詳細未確認)。土産物街から階段有り
クツナシ遊船下船場   ここをゴールとする事も多いようだが陸路では行ったことがない。野上駅まで約1km
長瀞キャンプ村  樋口駅の対岸なので徒歩では1時間。旧二股の瀬手前100m右岸。河原近くまでキャンプ場内で近付ける
樋口駅南  樋口駅 徒歩3分。踏切を渡るとコンクリのスロープで急傾斜だが車も下れる。駐車スペースは2台ほど。特に凍結時注意。
 転回出来るよう駐車は注意。ゴールは左岸上流側の丸石の河原か下流側から遡り畳状の岩から。
 上流側は、降り損ねると下流にシュートで要注意。 
 

 川地図と記事は2分割する。

 1) 通常遊船が運行される長瀞を中心とし 親鼻から 樋口まで。 一般的に下る区間

 2) 親鼻より上流、和銅黒谷から親鼻まで。 様子を見、距離を延ばしたかったときの区間。
 

 
 * 傾斜 100mあたり平均 単位[m]:精度は概略
 

場所 距離
 km
標高
 m
傾斜
 *
 記事
  久那橋 0 215    秩父鉄道 浦山口駅数百m 道路未確認
 柳大橋 1.3 208 0.54  影森駅北西1.3km
 巴川橋 Start可 3.6 198 0.43  影森駅西北西600km
 別所運動公園野球場 4.9 190 0.62  左岸側 車回送
 佐久良橋 5.5 189 0.17  
 秩父公園橋 6.5 188 0.10  秩父駅西1.4km 
 全体平均 6.5 差27 0.42  下距離表に続く
 樋口まで通算 25.6 差105 0.41  

場所 距離
 km
標高
 m
傾斜
 *
 記事
 秩父公園橋 0 188  秩父駅西1.4km 
 秩父橋 2.4 182 0.25  
 橋 3.9 168 0.93  秩父オートキャンプ場西
 和銅大橋 6.3 156 0.50  影森駅西北西600km
 全体平均 6.3 差32 0.51  下距離表に続く
 樋口まで通算 19.1 差78 0.41  

場所 距離
 km
標高
 m
傾斜
 *
 記事
  和銅大橋 0 156  
  和銅大橋下流のスタート 0.42 154  秩父鉄道 和銅黒谷駅から500m徒歩5分
  新皆野橋 1.8 147 0.5  
  皆野橋 2.7 142 0.56  皆野駅800m
  栗谷瀬橋 4.6 129 0.3  
  スタート 皆野中北側 4.8 129  下距離表に続く
  全体平均 4.8 差27 0.56  
  樋口まで通算 12.6 差46 0.37  

 場所 距離
 km
標高
 m
傾斜
 *
 記事
  スタート 皆野中北側 0 129 0.1  秩父鉄道 親鼻駅から1km徒歩20分
  ヤナの瀬 0.6  
  親鼻橋 1.1 128  
  秩父鉄道橋梁 1.6 0.15  鉄橋下の瀬 
  セイゴの瀬 1.9  
  左カーブ コーナー 2.1  
  小滝の瀬 2.4 126  
  岩畳のはじまり 2.6 ---  
  ライン下り発着場 3.1 126  長瀞駅300m
  白鳥荘二股の瀬 3.6 0.15  
  金石水管橋 4.4 122  
  キャンプ場前の瀬 4.6 0.5  
  サイコロ岩 5.1  
  高砂橋 5.2 120  
  遊船のゴール 5.5 0.12  
  クツナシの瀬 5.6  
  ドビーの瀬 6.5  
  国対コース入口の瀬 6.9 115  
  岩田の瀬 7.2 0.89  
  旧二股の瀬 ゴール 7.8 110  樋口駅200m
  全体平均 7.8 差19 0.24  

  荒川(2) 和銅黒谷 〜 栗谷瀬橋 . 
 .

荒川(1) 栗谷瀬橋 〜 樋口 

 

 1) 親鼻 〜 樋口
 

 皆野中学校西側に河原に下れる坂道がある
 親鼻駅から徒歩15分
.

 スタート地点の皆野中学校北側の河原

 スタート地点全容 広い瀞場で落ち着いてスタートできる。
 左が皆野中学校の北側にある社会福祉センター。青い栗谷瀬橋
.

 ヤナの瀬右岸寄りルート。 中央の流れでも下れるが水量が少ないと岩に引っ掛かりやすい

.

 ヤナの瀬下流 左にウォーターパーク長瀞の施設
 遠くに親鼻橋が見える

 親鼻橋から上流側を見下ろす。一番奥がヤナの瀬

.
 

 親鼻橋右岸下流の遊船乗り場。 ここの広場からもスタートできる。駐車は有料。

.

 親鼻橋を振り返る

 秩父鉄道の鉄橋

 秩父鉄道 荒川橋梁 橋脚は赤レンガで美しい
.

 親鼻橋梁を電車で通過

.

 車窓から見た鉄橋下の瀬、セイゴの瀬。

 鉄橋下の瀬 2m近い落ち込みだ
 

 更に傾斜し瀬が続く

.

 カメラにも飛沫が付く

 安全ウエーブ、セイゴの瀬、大きな岩のエディに入り上流を撮影
.

.
 親鼻橋梁をSLが通過。季節・曜日により運行される。


 
 鉄橋下の瀬からセイゴの瀬を下る 動画

 
 鉄橋下の瀬 〜 セイゴの瀬 動画

 コタキの瀬手前で上陸しスカウティング

.

 コタキの瀬

 小滝の瀬 最大のウエーブ。 瀬の後半にある
 手前は川底のえぐれからの波のようだが、2つ目の波に岩が隠れている
 ウエーブ右端を通過することにする

 遊船が通過 迫力ある船下りの複数コマ合成
. 

 小滝の瀬 最大のウエーブに突入する遊船。 しぶき避けのビニール、キャーという歓声
 
 小滝の瀬を下る 動画

 ほぼスカウティングで描いていたコースどおりに下れたが、 やや安全サイドで右に寄りすぎた

 小滝の瀬 動画

 水量が多めなので迫力ある.
 小滝の瀬スカウティング 動画

 最大のウエーブ、その次の波に隠れる岩は明瞭には見えていないが
.

 コタキの瀬下流から。遡りフェリーグライドで右岸側のエディに入り撮影

.

 コタキの瀬を後にし、岩畳の美しい景観を眺めながら

 約500mの間 美しい岩畳が続く

.

 長瀞 遊船発着場 遊船の邪魔にならないよう下流側の端から上陸し長瀞の土産物屋街を散策するのも楽しい


 岩畳に上陸し観光
..

 階段を登り茶店を見物に

 階段を登り切ったところ
 左方向に公衆トイレがある

 

 キュウリとミョウガの漬物

.

 豆屋さんが意外と多い。試食を楽しみ、きな粉のまぶされたソラマメと、塩豆を購入

 遊船乗降場からしばらくは瀞場。
 岩が多くなった先からピンホールの瀬が始まる
.

 ピンホールの瀬

 続いて白鳥荘二股の瀬

.
  ピンホールの瀬・白鳥荘二股の瀬を下る 動画

 いつもはたまに遊船が通る区間。今日はラフトがいっぱいで賑やか。一緒に下り、楽しむ様子を見物

 金石水道管

.

 飛び込みをする人。躊躇していたが、撮影するから...と言ったら意を決めて飛び出した

.
 

 サイコロ岩と高砂橋
.

 高砂橋の瀬

 遊船のゴール。クツナシの瀬

.

 12:11 遊船の終点 船をトラックに積み上流に戻す

 クツナシの瀬を振り返る 右に遊船の送迎バス、遠くに高砂橋

 クツナシの瀬 動画

 遊船の上陸地点。 隠れ岩が多く、最後の落ち込みも岩で流れが交錯しておりコース読みが面白い 
.

 河原に車。ラフトのゴールのようだ

.

 ドビーの瀬

 ドビーの瀬 動画

 最後の落ち込みの衝撃でカメラの方向が動いてしまった

 13:05 国体コース入口の瀬 流れが岩に当り右に曲がっている

 

 岩田の瀬

.

 岩田の瀬 激しく波を突き破り進む

 長瀞キャンプ村

 長瀞キャンプ村付近の瀬 動画

 ゴール直前 落ち込みがあり、ここで沈すると流され危険
 ゴール地点直後に激しい岩の間の落ち込みがある
.

.

 たくさんの人がキャンプ、水遊びを楽しんでいる

 岩田の瀬。水量が多いと落ち込みが大きくなる。長瀞キャンプ村にゴールする場合は瀬を越え直ぐが良さそうだ。
 先にゴールに留めてある車が見えてきた。


 水が少ないとテトラポットが散在し頭を出す。水を被ると隠れ岩となるので注意。
.

 樋口駅南側のゴール。
 右岸側の流れは下れるが自信がなければ早めに左岸に着ける。 遅れるとこの先シュートがあり危険。
.
 

 ゴール。 樋口駅付近 傾斜も大きく流れも速いので確実に左岸に着ける必要あり
 この直後は旧二股の瀬。 左側の流れは岩の間をZ字状に落ちるので、入ったら危険だ



 ゴール前の瀬から撮影。
 右岸側を通過し、写真右端から遡上するコースも可。右端で岩に当たり、ほぼ直角に左に折れるので要注意。
.
 分流の岩の先端に流れが当たってピローができ、落ち込んだ流れが複雑なので出来るだけ右岸側を抜ける。
 

.

 左側、Z字状に岩の間を落ちる
 その先落ち込みの下に岩があり大変危険
 水量が多いと通過できたがスカウティング必須。

.

 右岸寄りは大きな落ち込みだが手前から右に寄れば通りやすい

 下流側ゴールからは岩畳。砂も着かず歩きやすくて良い

 岩の上を担いで撤収
.

 ゴール全景。河畔まで道があり 狭いが車のUターンスペースがある。
 坂を登ると直ぐに樋口駅。徒歩5分。


 ゴールの直後 下流、旧二股の瀬。 ゴールは右上、岩組の上流側
 写真中央の奥にも流れがある。
 手前左岸側は岩に当るように早い流れなので、流されると大変危険。

 樋口の 旧二股の瀬 左岸側シュートを下る
 朝のスカウティングも合わせ 動画


 水量が多く、岩は水面下なのでジックリスカウティングし挑戦してみた。
 落ち込みの衝撃で一瞬バランスを崩したがナントカ。
 少し左に寄りすぎた。
 流速が早く秒速5m(時速18km)くらい、あっという間だった
.

 ゴールから坂を登り5分で樋口駅

 秩父鉄道で親鼻まで4駅、15分、300円。1時間に2本
.

 今日の昼食は、樋口駅から道路の斜向かいの
 JA樋口直売所の楓庵がお勧め

 肉汁そば、おいしかった!!!
 大盛りも+150円、次には頼もう
.

 長瀞周辺の観光
 
.

 

 大人気のかき氷屋さん 阿佐美冷蔵。10時開店で 10:10には到着したのにこの行列
 待っているうちに どんどん列が伸びた。 右の奥が先頭だ
.

 40分待って先頭から10人ほどに

 メニュー 何しようか迷った〜

.

 やっと席が空いた。 庭のテーブルでそれぞれ楽しんでいる。右奥にも座席がある
.

 抹茶豆乳あずき と フルーティ パイナップルを頼んだ
 蜜などは別の器に入っており、かけて食べる
 ナンダ! この美味しさは!!! 今まで食べたこともない味だ!美味しい! 量も多く、フワフワ感の堪らない氷だ
 普通かき氷を半分も食べると頭が痛くなるのに、そうならない不思議。

 2回目に食べた2人とも「黒蜜抹茶あずき」 抹茶シロップ、練乳、黒蜜、かき氷の中にはタップリノアンコ。美味しかった!!!

. 気温により氷の粗さを調節するとのこと。
 真夏に食べた時はフワフワ感が少なく粗めで少し残念だった。
 

 梵の湯
 皆野町にあり、重層泉の気持ちの良い湯だった
 

 満願の湯
 
.

 1) 和銅黒谷 〜 親鼻
 
.

 

 
.
 地図上が下流
 上の栗谷瀬橋下流、皆野中学北の
●Startマークで
親鼻〜樋口区間の地図の左下に続く

* 傾斜 100mあたり平均 単位[m]:精度は概略
 
場所 距離
 km
標高
 m
傾斜
 *
 記事
  和銅大橋 0 156  
  和銅大橋下流のスタート 0.42 154  秩父鉄道 和銅黒谷駅から500m徒歩5分
  新皆野橋 1.8 147 0.5  
  皆野橋 2.7 142 0.56  皆野駅800m
  栗谷瀬橋 4.6 129 0.3  
  スタート 皆野中北側 4.8 129  下距離表に続く
  全体平均 4.8 差27 0.56  
  樋口まで通算 12.6 差46 0.37  


 


 和銅黒谷駅

.

 プラットフォームに和同開珎のモニュメント

.

 日本で最初に流通した「和同開珎(わどうかいちん)」という貨幣の発祥の地

 近くの秩父市黒谷にある和銅遺跡から、純度が高く精錬を必要としない自然銅が産出した事を記念して、
 元号を「和銅」に改め和同開珎が作られたとされる。

 秩父鉄道 和銅黒谷駅

.

 和銅黒谷駅横の踏切を北に進み河原に向かう

 河原に降りる細い長い坂。下れば直ぐに河原だ。
 駅から徒歩5分余

 デポしておいた装備一式。電動ポンプで軽く膨らませてあったので準備が楽だ
 近くに鮎の囮小屋があるので解禁後は下れそうもない
 

 スタート地点から上流方向、和銅大橋の上に秩父の象徴、武甲山が見えた。 セメントの原料 石灰石を採掘している山だ。
 瀞場のように見えるが、時速4km/hほどで流れているので楽に進む。
.

 左カーブの先に皆野寄居バイパスの新皆野橋
 カーブ手前にテトラポットが立ちはだかっているので遠巻きに通過

 新皆野橋手前はチョットシタ瀬

 新皆野橋下流直ぐに日帰り温泉「凡の湯(ぼんのゆ)」
 アルカリ泉で気持ちよい好きな風呂だ
 

 チャポチャポと気持ちよく軽快に下る

 衛星写真で見ていた3本の線状の 斜めに走る白い波
 人工物か気になっていたが、自然の産物のようだ
 岩の割れ目で波立っているが問題ない
.

 皆野駅付近の皆野橋 20分で1駅分
 快調な進みだ。

 皆野橋右岸上流、衛星写真でスタート可能そうに見えていたが、河原に降りている車がある。
.

 その先に大きめな波。親鼻までの区間一番大きな波だった

.

 青い美しい見たことのある栗谷瀬橋。いつものスタート地点の上流に見える橋だ

 いつもスタートしている皆野中学校北側
 2駅間所要40分。常に流れており気持ちの良い初心者でも工事用仮橋とその下流に注意すれば快適なコースだ
 但し、今日の水量は多めなので少ないと不明だが浅くて引かなければならなそうな場所は見あたらなかった。

.
 
荒川 (3) 大野原 〜 和銅黒谷

 以下の区間は 2014.4.26 の漕艇記事を参照願います。 [ こちらから ]

 地図の赤四角枠は、航空写真である程度の瀬と思われる所をマーキング
 初漕艇区間は印刷して持参し確認しながら下った。

 
 右地図から続き、秩父橋(左下)が重複
 右上、和銅大橋で 上地図 (2)に続く
 太平洋セメント秩父工場の西、秩父オートキャンプ馬南に、クッキリした不自然な白い波の列が2本。
 堰か滝か要注意ポイントとして認識

 キャンプ場から事前調査、ポーテージも視野に入れて実施
 
 荒川 (4) 秩父 〜 大野原


 スタートは中央下、秩父駅西北西方向の道路の秩父公園橋

 右上の秩父橋から上地図に続く

 

 
.

 

  pb_home