ベネルクス三国の旅 2018.4

ベネルクス三国の旅　２０1８．４	.
６　アムステルダム　(オランダ)

　アムステルダムはオランダの首都、最大の都市である。人口８２万人、都市圏人口は２３０万人。
　ただ、国会、中央官庁、王宮、各国の大使館など首都機能のほとんどはデン・ハーグにある。
　地名は「アムステル川のダム（堤防）」の意味。
　アムステルダム中央駅を中心に網の目状に広がる運河がある。

　元々は小さな漁村だったが、13世紀にアムステル川の河口にダムを築き町が築かれた。
　アンネ・フランクの家などで知られる。
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　欧州自動車道路。　
　ルートの決定は欧州経済委員会(UNECE)により行われ、ヨーロッパ各国が結ばれている。
　車線も多く、ゆったりとして　これが無料なのには羨ましさを感じた。
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　車窓から風車が時折見られ、ついカメラを向けてしまう。

　アムステルダムのトラム線路。
　２路線のレールがシフトして設置され先で分岐しているのが面白い。
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　２階建バス。　市内観光ツアー用のバスだ。

　アムステルダム中央駅。　見事な建築だ。
　以前は東京駅はこの駅を参考に設計されたと聞いたが、最近の説では関係がないとのこと。

　アムステルダム中央駅の見事な装飾。
　周辺をくまなく回り、中に入ってみたかったがツアーなのでバスの車窓からで我慢。
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　市内を多くの路線が走るトラム。
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　斬新なデザインのトラム。

　自転車専用レーン（赤色舗装）を行き交う自転車
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　アムステルダム中央駅を眺めながらのオープンカフェ。

　駅前のレストランで昼食。　何故か自由の女神像が。

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　今日もビール。　ハイネケンとアムステル。
　ハイネケングループが製造するオランダのビールだ。

　胡椒の効いたスープで美味しかった。

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　オランダ名物　ヒュッツポット。
　マッシュドポテトにソーセージ。
　16世紀にオランダがスペイン軍と戦った時にルーツを持つ料理だそうだ。

　アムステルダム国立美術館　レンブラント「夜警」
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　入口に変わったブロンズ像

　フェルメールの初期作品だったか？？？
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　ヨハネス・フェルメール　「牛乳を注ぐ女」

　フェルメール　「手紙を読む青衣の女」
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　ヤン・アセリン　「威嚇する白鳥」

　　レンブラント　「夜警」
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　現地の日本人ガイドさんの案内・詳しい説明で　名作を鑑賞したが、　美術音痴の私にはなかなか頭に入らなかったが　その素晴らしさを少し理解できた気がした。

　街を走る後部座席付き３輪自転車
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　前に子供用座席が付いた自転車

　駐輪場に自転車がズラリ。流石自転車王国だ
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　アムステルダム中央駅前の運河クルーズ乗り場に向かう

　運河クルーズに乗船
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　運河クルーズ。　屋根付きなので写真は撮り難かった

　小さな跳ね橋
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　運河の脇に隣と接した建物がズラリと立ち並ぶ

　全車2階建て（ダブルデッカー）のDD-IRM型電車
　最高速度は160km/h。
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　地下鉄のM4 型車両

　今日の宿は　NH　AMSTERDAM　ZUID
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　アムステルで２連泊だ。　ゆったりした部屋で快適。

　ところで、ホテル名の　「ZUID」。　高速道路や地名で良く使われていたのでズット気になっていた。
　帰国後調べてみると　ナント　「南」の意。　推測もできない単語だった

　ついでに各国語でどう表記されるのか調べてみた。

　ホテル傍のスーパーマーケットに買い出し
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　チーズとワイン（今晩用）　とイチゴ

　翌朝周辺散策に。　美しい花
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　珍しい鳥。

　ブランコも変わっていた。右、幼児用か。
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　折角のオランダ、チューリップをパチリ。

　動画

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