九州の旅 2016.3 .3

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 4 竹田
 

 ・ 岡城址、滝廉太郎の故郷に惹かれて竹田市を訪ねた。
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 原尻の滝  前夜の宿、道の駅原尻の滝から200mの近くにあり、到着後夕暮れの滝を見に行った
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 翌朝、陽の当たり始めにも見物に。
 

 滝の上部。 右上にあるのが何かと不思議だったが...
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 滝の横から。 左の不思議なものは鳥居だった

 滝の上は道路になっており 車も通れる。
 緒方川の滝

 滝の下流にある吊橋。 朝は凍っていたので慎重に。
 上からのコースで一周できる。

 白水ダム この光景見たさに林道を進んだ。
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 傾斜の堰堤を滑り落ちる水のベールが美しい

 白水の滝 期待して林道を更に奥へ。
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 崖から湧き出す水は導水路に落ちる。

 竹田市の岡城址
 城址に登るつもりだったが、別府で足を痛め駐車場から。
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 岡城址は石垣のみが残っている。

 豊後竹田駅。 都市名は竹田なのだが駅名には豊後
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 丁度 
岡藩城下町ひなまつり開催中
 いくつかの展示を見学した。

 滝廉太郎記念館 入場料300円。 落ち着いて見学できた
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 土井晩翠筆の「荒城の月」歌詞

 瀧廉太郎は少年時代、荒れ果てた岡城に登って遊んだ印象が深かったとされ、そのイメージで荒城の月を作曲した。
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 廉太郎トンネル。 人を感知すると瀧廉太郎作曲の 3曲の何れかが流れる。

 アートスペースカフェ大蔵清水湯
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 注文後調理中に2階の展示を見せていただいた。

 ひな祭り御膳 

 大蔵清水湯は以前銭湯だった所をカフェとして利用
 床や壁のタイルはそのまま利用されている。

 ・ 原尻の滝は思いがけなく素晴らしい滝を眺めることができた。
 ・ 白水ダムは想像通りに美しい光景だった。 少し残念なのは50mほどまでしか近寄れないこと。
 ・ 竹田市街はこじんまりした落ち着いた風情のある街で、のんびり散策、昼食、ひな祭り展示を楽しんだ。
 ・ この日、この後黒川温泉で入浴。 ゆっくり回れば良いのだが入浴後宿泊地 阿蘇に移動。


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