九州の旅　２０1６．３ ．７

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　１０　鹿児島
　

　朝　大隅半島からフェリーで指宿に渡り、砂むし温泉入浴の後、知覧に到着。
　知覧は第二次世界大戦で特攻部隊の基地。　心重いところもあるが訪ねた。
　鹿児島では　さつま無双酒蔵見学、桜島を間近に見るため　桜島フェリーに乗船し往復　（　車は駐車場に置き　）
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　知覧特攻平和会館
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　知覧特攻平和会館　館内は撮影禁止なのでここまで
　零戦や隊員の出撃前の手紙など　多くの訪問者が心打たれ真剣に見ていた。

　隊員が最後の数日を過ごした三角兵舎
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　鹿児島市内近くの　さつま無双工場
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　仕込み壺

　熟成甕
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　焼酎の原料の薩摩芋の種類

　妻は焼酎はあまり得意でないので私が試飲。
　勿論、この後の運転は妻が。
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　鹿児島港からの桜島
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　桜島の望遠
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　更なるアップをしてみると施設と土砂止め

　フェリーターミナル　２４時間運行、昼間は１５分間隔、深夜でも１時間間隔で運行されているのには驚いた。
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　桜島フェリー
　しっかり市民の足として定着している。

　フェリーターミナル
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　１７：００　フェリーに乗船
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　桜島に近づいてきた

　桜島港に到着。
.		 　鹿児島側では切符を買わず乗船し、下船時に支払う。
　逆方向では桜島側で切符を購入。
　こうすることで、片側だけで改札業務を行い、人件費を削減できる驚いたアイデアだ。
　鹿児島側で乗ったとき少し戸惑いがあったが。

　次の便でとんぼ返り。
　片道１６０円と安価なのでこんな観光もできる。

　鹿児島の桟橋にあった深海探査船「　はくよう　」
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　鹿児島市内は通過。　繁華街天文館は車窓見学
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　市内の夕方は渋滞が。

　今日の宿は桜島ＰＡ
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　初めて知覧を訪ね、戦争の悲劇、勇敢に国のためにと戦地に旅立った若者たちに感動した。

　鹿児島はもっとのんびりすることも考えたが、市内は通り過ぎた。

　大隅半島では桜島を回るコースも考えたが、しばらく前の噴火情報等で避けた。
　代わりに鹿児島から桜島フェリーで往復し、運賃も安いので　このような観光もあるなと思う。
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