マレーシア２日目の朝 ヒルトンホテルのバイキング
種類が多く、皆美味しかった。こんな朝食には出会ったことがない
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部屋の天井に矢印が アラビア文字
イスラム教の聖都 メッカの方角を指しており、教徒はその方向に向かって礼拝する
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９時出発まで時間があるので周辺の散策に出掛ける
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ホテルの前を走る高速 市内のこの区間は無料だ！羨ましい！
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ホテルからの富士フィルムビル
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散策途中 富士フィルム・ゼロックスのビル前を通る
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市中心への鉄道 アジアジャヤ駅
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駅員さんも頭に被っている
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改札 海外で自動検札機のある改札口を見たのは初めてだ
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２両編成の車両 頻繁に走っている
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バス網も発達していそう
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バスに乗り今日の観光先、南の街マラッカに向かう
アブラヤシの畑。 手前の倒木は、植えてから２０年ほどで切り倒し、若木を植え直すそうだ
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アブラヤシの若木。 ３年目から収穫できる。 ２０年経つと 木の背丈が高くなり、人力でヤシのみを収穫するため大変なので切り倒してしまうそうだ
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郊外の住宅 まだ新しく整然とした街並みだ
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サービスエリアにあったヤシの実
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サービスエリア売店の店員さんと記念撮影。 一緒に撮ることを快く応じてくれた
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直径２０ｃｍ位の？？？の実、聞いたが忘れた
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サービスエリアで休憩後出発
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今回の添乗員さん 中国系 片言の中国なまりの日本語で最初は解りにくかったが、４日間一緒、次第に理解のコツを掴んだ。 熱心に案内してくれて感謝、多謝
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途中雨の中を走る 短時間のスコールが時々あるそうだ
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高速道 マラッカの料金所
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マラッカにはジャスコがあった
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マラッカの街は中国人街が多い
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チャン・フー・テン寺院 本道内部 スローシャッターなので動いている人は．．．堪忍してください
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チャン・フー・テン寺院の門 1646年建立のマレーシア最古の中国寺院 彫刻、色彩がスゴイ
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チャン・フー・テン寺院の．．．？
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チャン・フー・テン寺院の屋根 装飾が素晴らしい
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チャン・フー・テン寺院に墓参に来ている人 丁度日本のお盆に当たる時期だそうだ
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街の中は道路が狭く、車が集中するので大混雑
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花で飾った観光用自転車 狭い道の車の間をすり抜けながら走る
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マラッカ川 小樽運河に似た雰囲気だ
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昼食はニョニャ料理 当地の家庭で奥さん、娘さんが作る料理の意味だそうだ
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昼食でもビール。 イスラム教はアルコール禁止だが、観光客には制限がないそうだ （ 出さない店もあるとのこと ）
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家の前に水道管の一部をわざと露出させているのは、裕福の象徴としてのことだそうだ。
エッ？ 冬に凍らないかって？ 皆心配になるけど、ここは常夏の国．．． アッ！ナルホド！
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電柱はなく、電線は家々の壁伝いに張られている
これも良いアイデアだ。電柱が無い分スッキリしている
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正面： キリスト教会 1753年建立のオランダ様式の教会、右： スタダイス 議事堂・市役所を意味する 現在は博物館
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キリスト教会前でトライショーと一緒に記念撮影
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キリスト教会前の噴水
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キリスト教会前で蛇使い。 グループの人が挑戦 ５ＲＭ（150円）で首に巻き付けてくれる
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こわごわ触ってみたが、予想に反しネバネバもせず皮のベルトを触った感じだった
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キリスト教会前には美しい花が咲き乱れ
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露天も出て賑やか
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キリスト教会前から階段を登りセントポール教会史跡へ
白いフランシスコ・ザビエル像
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セントポール教会 壁のみが残っている
周囲には石碑が建っている
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フランシスコ・ザビエルの関係する石碑
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訪ねた地名が刻まれ、何故か日本の JAPONENSIS の文字が赤く染まっていた
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中国で亡くなったザビエルの遺体を搬送中、９ヶ月間この籠の中に安置したと言われる
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正面から
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マラッカの展望塔 円盤状の展望室が回転しながら上下する 高さ １１０ｍ 向こうはマラッカ海峡
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奥に見える海がマラッカ海峡。 海賊、自衛隊派遣で最近特に有名に。 狭い海峡と聞いていたが、幅４０ｋｍもあるそうだ
セントポール教会の丘からサンチャゴ砦を見下ろす
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サンチャゴ砦 1511年、オランダ軍の攻撃から守るため建設
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面白いヤシの一種 各地で見られた
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幹の周囲に根のようなつるがからみつき所々花が
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花をじっくり見ると美しかった
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独立記念博物館 屋根がタマネギ形の建築
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街を歩くかぶりものをした人
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マラッカの観光を終え帰路につく
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鉄道も発達しているようだ
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サービスエリアのトイレ案内 マレー語はサッパリ解らない
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サービスエリアのガソリンスタンド １Ｌ ７０円くらい
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途中 スズの加工工場見学
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案内してくれた社員さん 会社自体が中国系のようだ
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見事なスズの彫刻
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高速を戻りクアラルンプール市内に入る料金所
マラッカから約２００ｋｍバスの高速料金が ＲＭ ０．５
なんと１５円？？？
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鉄道 線路間も広い
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ボンネットに花とリボンを付けた車 新婚さんだそうだ
おめでとう！
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クアラルンプールを通過し北西５０ｋｍ。夕食の海鮮料理店に着く。 クアラ セランゴール Kuala
Selangor の街
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海鮮料理をいただきながら
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海鮮料理店風景 川にせり出したフロアにたくさんのテーブル、人 人気の店だそうだ
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ビール片手に夕食の記念撮影 Ｔさん母娘とＴ夫人
仲良くしていただいてありがとうございます
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ウーン、ビールも料理も美味しかった！ もうほろ酔い気分
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美しい夕暮れ
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もう一つの観光、蛍見物に向かう
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クアラ セランゴール Kuala Selangor の蛍公園入口
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蛍公園看板
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川の岸に群生する蛍を見るためボートで
大人 RM １５ （ 約５００円 ）
ここの蛍は日本の種類より小さめ3mmくらいだが、数が多く壮観だった
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蛍見物中ボート内部 撮影禁止だが、フラッシュなしを条件に頼み込み撮影したが．．．やはり無理。 強引に増感して雰囲気を。 木の枝で集団で光っている蛍の数の多さ！
２０分ほどの見物で満喫。
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蛍見物から１時間半の道程でホテルに戻り１０時半。
こちらのツアーはタフだ！ 早速今夜のお楽しみの買い物 セブンイレブンもあった 昨晩のコンビニよりチョット高め
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今日はマレーシアのビールと、慣れたハイネカンで一杯
２日目の夜も更けていった。 明日の出発はゆっくり９時
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