伊勢志摩・南紀の旅  2017.10.6 (金)

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 No.10 アドベンチャーワールド
 

 和歌山 アドベンチャーワールド。
 日本でジャイアントパンダは、上野動物園の3頭、王子動物園の1頭、アドベンチャーワールドの5頭が飼育されている。
 屋根の無い空間で自由に過ごすジャイアントパンダを見ることもできる。
 中国国内以外で、双子のジャイアントパンダを両方とも育てることに成功した初めての施設で繁殖実績も優秀。
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 9時、アドベンチャーワールドに到着。
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 アドベンチャーワールド エントランス

 エントランスの パンダ像で記念撮影

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 チケットを購入。 出発前から割引チケットなど探したが見つからなかった。

 開園前に説明があり、退屈を紛らわしてくれた
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 入場待ち、最前列だ。

 開園前に並ぶ人が約50人。
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 9時半丁度に開園
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 昨年生まれたパンダの子供 結浜(ゆいひん)

 いよいよ売店横を抜け展示施設に。
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 ペンギン館。

 まずラッコの餌付けショー。 近年ラッコの展示頭数が日本国中で激減しているそうだ。
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 愛らしい仕草に惹きつけられる。
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 愛嬌を振りまくラッコ

 飼育員さんがガラスの上部に餌のイカを貼り付け
 ラッコがジャンプして取る姿を見せてくれた。
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 水中の餌をまっしぐらに

 暗いのでなかなかうまく撮れないが夢中で撮影。
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 サファリゾーンを回るケニア号に乗車。
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 キリンのソーン

 ライオンのゾーン
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 監視のジープ

 トラも悠然と。
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 何編成もケニア号がある。

 ケニア号で一周した後 パンダを見に行くことに。
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 お母さんの良浜と子供の結浜が一緒に見られる。
 が、独り立ちのため10月9日までで終了とのこと。

 じゃれ合う良浜と結浜。 なんとも愛くるしい姿だ。
 上野動物園にも見に行っていないので、初のジャイアントパンダ見物だ。
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 落ちそうで落ちない感覚の良さ
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 舌も可愛らしい

 母は地面に降りて笹を食べ始めた。
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 笹を食べる良浜。 器用に葉だけをむしり取り。

 手で持って葉を食べる。
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 器用に前足を使っている。

 爪も面白い形だ
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 屋内展示室の滑り台で


 家系図。 ここで繁殖しても中国所属で、大半は中国に戻っている。
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 50分もパンダを眺めた後 ウォーキングサファリに。
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 熊の像。 真実の口じゃないんだけれど...

 熊が下に見える。
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 ウォーキングサファリからのサファリゾーン パノラマ
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 キリンも間近に
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 キリンに餌をあげたが、舌で舐められこの表情。

 ヒョウは精悍だ
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 マレーバク

 エミュー
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 歩き回りお腹が減ったので昼食
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 カツカレー

 マリンプールはショー以外は閑散
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 トレーナーがイルカの訓練中を見られた。
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 ショーの時間で無いがイルカのジャンプ

 シロクマ。 水に映り対称形に。
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 フラミンゴ
 午後から雲行きが怪しくなり14:20に退出

 今日の風呂は昨日と同じ白浜の長生の湯。
 今日の宿は 道の駅 みなべ町うめ振興館。
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 駐車場は意外と狭かった。

 ・ アドベンチャーワールドを5時間近く見物し大満足の一日だった。
 明日は旅の終盤、御坊、和歌山へ。
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