アウトドア・旅   水上 ・ 高崎市・甘楽町 群馬県 
                     2017.5.10

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 日光・鬼怒川・華厳の滝を観光後、金精峠から沼田に抜け水上に。
 水上はカヌーで数回川下りをしているが、遊歩道を散策したいと思っていた。
 雪解けで水も豊富な時期、迫力ある川の流れを眺めてみようと計画。
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 前日の入浴、これまで入った事の無い風呂に入ろうとネットで探した。 着いてみるとナント簡素なプレハブの建物。
 写っている小父さんが話しかけてきて話を聞いたら、建物とは異なり湯は最高とのことで入ることに。
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 みなかみ町営温泉センター三峰の湯
 入浴料350円。
 湯は優しいアルカリ性単純温泉。
 内湯、露天風呂があり自然いっぱいで良かった。

 これまで2回立ち寄った高橋の若どり
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 美味しいモモ肉の蒸し焼きを今夜の一品に購入。

 今日の宿は道の駅八瀬親水公園
 中央奥が好みのポイントだが先客がいたので入り口付近に。
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 翌朝諏訪峡散策のため道の駅みなかみ水紀行館へ。
 8:05 小雨が降っていたがハイキングを決行することに。

 下流方向アキコウエーブ、与謝野晶子歌碑公園
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 軽い雨なので傘をさして下流へ向かう

 与謝野晶子歌碑公園。 多くの歌碑がある。
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 公園に笹笛橋が架かり対岸へ。

 与謝野晶子歌碑公園説明看板
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 諏訪峡大橋


 左岸に付けられた遊歩道。
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 諏訪峡大橋の下は諏訪峡のハイライトの一つ、竜が瀬。
 カヤッカーからは 「 悪魔の階段 」の異名が付けられている。
今日は水が多いので恐ろしいほどの流れだ。

 諏訪峡大橋の中央にはバンジージャンプのステーションが設けられている。
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 諏訪峡大橋からの悪魔の階段後半

 遊歩道は階段で標高を上げる。
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 カヤッカーから 「 フリッパーズ 」と呼ばれる瀬。 
 


 「 フリッパーズ 」下流から振り返る。
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 少し登り、見晴らしと呼ばれるポイント。

 調べてきたところ、土砂崩れでこの先通行止めだったが、復旧・開通していた。
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 階段を下り終え 「 メガウォッシュ 」横を通過
 

 岩をくり抜いた小さいトンネルがあった。

 下流方向、先を右に曲がると銚子橋がある。
 9:00 このあたりで戻ることに。
 

 

 上流を振り返るとナント激流を下るラフト。 選手の練習のようだ。
  「 メガウォッシュ 」の落込みは水が多く、ほとんど平らになっていた。
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 帰りはノンビリと。
 

 

 対岸にカワガラスの親子 超望遠。
 
 

 竜が瀬を戻る。
 

 笹笛橋は渡らず左岸を進む。

 道の駅水紀行館の対岸
 

 

 ナント、貴重なオオルリ。 これで見たのは3度目だ。
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 水上橋から上流方向。 水上の温泉街。
 

 水上橋を渡り道の駅へ。


 水上橋から下流方向


 水上橋で再び、メガウォッシュで見たラフトに遭遇。 回送してまた下っている。
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 水上の銘菓店 「 丸須 」
 

 10:10 おやつを購入してハイキング終了

 工場見学好きの我々、高崎市新町にあるラスクの工場、ガトーフェスタハラダを訪問。
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 工場内は撮影禁止だが、試食のコーナーの一部はOKとのことでパチリ。

 富岡の近く、甘楽町にあるこんにゃくパークも訪問。
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 観光バスなども立ち寄る人気スポットのようだ。

 コンニャク製造ライン。
 今まで意識していなかったが自宅で食べていた銘柄も、この工場のものだった。
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 無料で食べ放題の「こんにゃくバイキング」
 つい、食い意地が張りお替りして食べた。
 変わった調理法・味付けもあり感心。

 今日の宿は 道の駅甘楽(かんら)
 風呂は車で10分ほどの 町営かんらの湯
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 道路から奥まった位置まで駐車スペースがあり静か。

 ・ 小雨が降っていたが傘で濡れることも無く激流の利根川を眺めながらハイキング。
  カヌーで下ったポイントを異なった視点で眺められ楽しかった。
  妻は、激しい流れに恐怖を覚え、遊歩道を歩くにも力が入っていたようで、その後臀部の筋肉痛が激しかった。
  運動も兼ね楽しく散策できた。

 ・ この先群馬サファリパークを訪れるため南下。
  工場見学好き夫婦は2つの工場を訪問。 今まで見た事の無い工場で楽しんだ。
  明日の群馬サファリパーク観光のため最寄りの甘楽町の道の駅に一泊。
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