アウトドア・旅   群馬サファリパーク 群馬県 2017.5.11

 pb_home 
    
 .

 
 単独枠内の幅広のパノラマ写真は バーで右端までスクロールしてご覧ください。
.


 以前から来たかった群馬サファリパーク。
 動物好きの夫婦なので 動物園などをゆっくり回るのが好きだ。
 今回の関東周辺の旅でノンビリ日程をとって実現した。
.


 開園1時間前に はやばや到着。 園内へのバスがズラリと整列。
 サファリ・ゾーンへの入場方法は、@ エサやり体験バス、A サファリバス、B レインジャーツアー、C マイカーから選択。
 


 サファリ動物ゾーンとともに遊園地がある。
 


 左にあるイベントホール。 今回はホワイトタイガーの赤ちゃん抱っこ・写真撮影が開催されている。
 


 1日5回、50組限定 その日分の整理券が配布される。
 我々は1時間前には来場。お陰で1番をゲット。


.

 9時から整理券の配布。
 平日にも関わらず列ができた。
 2番目の方へ配布中。 待つ間、この方にいろいろ情報を教えていただいた。
 柏市から年間パスポートで、何度も来ておられるとのこと。
 ホワイトタイガーに特に興味を持っており、この園内に居る6頭?の顔の見わけもつくとか。
 国内で飼育されているホワイトタイガーの情報も知っており、何か所かは訪ねたとのこと。
 趣味も上には上があるものだと驚き!!!


 ホワイトタイガーの赤ちゃん YELLを抱っこして撮影。
 成長が進み、今週いっぱいでこのイベントは終了。
 野生の猛獣の雰囲気が増し、おとなしくなった一瞬で撮影。
.

 まだ幼い感じの CDで購入したおまけ画像。

 10:20 いよいよサファリゾーンに入場。 今回はマイカーでの入場を選択。
.

 入場ゲートで料金を支払い入場。
 大人 2,700円、シニア割引 65歳以上 1,900円
 乗用車の場合 ガイドラジオ料金(全車必ず必要) 500円
 動物は放し飼いのため、脱走防止の2重ゲートを通過。
.

 目の前にシマウマ

 ヌーを横目に。
 .

 

 2つのゲートの間まで車が進み停止。
 手前を閉めてから、先を開ける
.

 ツキノワグマも間近に

 動物ゾーンを通過すると、下車して見学できる ウォーキングサファリがある。 ここまで12分。
.

 幼稚園児の団体もこれから見学だ。

 ラマ
.

 

 ダチョウの迫力アップ顔
.

 大人のホワイトタイガー。 赤ちゃんとは比べ物にならない迫力だ。
.

 ガラス張りの天井の上にライオンのメス。
.

 ヒョウの精悍さはナンバーワンだ。

 ミーやキャットも愛嬌がある。
.

 餌やりゾーンでウサギにニンジンを。 満腹か?

 オオカミも飼育されていた。
.

 ウォーキングサファリゾーンでゆっくり30分見物し
 再び車に乗り込んだ。

 ゾウを遠目に。
.

 ここから猛獣ゾーン

 放し飼いで10mほどの距離。 少し恐ろしくもあり...
.

 耳の後ろの斑点が可愛らしい。
.

 

 監視塔で状況把握とゲートの開閉コントロール
.

 ライオンが木陰で休憩。 監視のジープも動向をチェック。

 サスガ百獣の王だ。
.

 のんびり70分程かけて一周した。
 この先でゲートを出て終了だが、混雑していないときには、左看板に従いもう一周できる。
 ポイントをもう一度見てみようと左折しスタート地点へ。
.

 レインジャーツアーのジープ。
 餌やりなども楽しめるようだ。
 何か所か見ながら2周目も30分かけて一周し終了。

 遊園地横のバードパークに入場。
 13:30からのバード・フライングショーを見物。
.

 演技する鳥を間近で見せてくれる。

 インコの飛翔、 反対側で待つ飼育員さんへまっしぐら。


 インコの飛翔。 妻撮影。


 インコの飛翔。観覧席後方から頭上を通過して飛ばせる。 妻撮影。
.

 鷹匠体験に観客から募集。 妻が積極的に参加。
.

 妻の手も上に乗った 鷹のハリスホーク

 鷹のアップ。 鋭い爪と嘴だ。 30mほど先の飼育員さんが放ち、手の上に乗る。 肉片の餌が目当てだが...


 手に留まった瞬間。


 フクロウもフライング・デモ。


 手に留まる直前、減速体勢。上手く流し撮りできた。 妻撮影。


 2回目の参加募集でギャルが。 着地(腕)直前。 妻撮影。


 あまりの嬉しそうな反応にインコもビックリの様子。
 平日なので10名弱の観客だったが、20分余 ゆっくり説明と3種の猛禽類で10回以上の飛翔を見られ大満足。
.

 終了後、鳥類保護の募金。
 なんとインコが手からコインをくわえて箱に投入。
 妻は楽しんだので500円玉を奮発。
.

 

 エミュー
.

 フラミンゴ

 カンガルー
.

 ・ 半日ゆっくり見物し、目的の一つ ホワイトタイガーの赤ちゃん抱っこ・撮影、サファリ、バード・フライングショーを満喫。
  次の目的地 碓氷第三橋梁「めがね橋」に向かった。
.

 
 pb_home      .