東北の旅 2016.10 .20 (木)

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 25 会津若松
  

 今回の会津若松の目的地はジャンボ・エビフライの店 まるやま。
 会津坂下から昼の開店前に観光と夕食の買い出しを済ませる。

 以前に訪ねた会津若松のページは [ こちらから ]
 冬の景色は  [ こちらから ]
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 鶴ヶ城案内図
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 会津若松城とお城ボくん。
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 2015.2の鶴ヶ城

 美しい城だ。
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 天守閣のしゃちほこに何やら黒い物が
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 望遠で撮ったらナントカラスだった。

 土手の上の 荒城の月碑
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 茶室 麟閣(りんかく) 昨年入館した。
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 立派な堀
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 鶴ヶ城見学の後、会津塗り漆器の工房へ。

 蒔絵師さんが丁寧に案内説明して下さった。
 漆の樹液を採るためには、漆の木を14年かけて育て、
 樹液を採ると1回でその木は使えないそうだ。

 蒔絵師さんの作業風景を見学。
 反発しない筆を使うので難しいそうだ。
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 左の作業で描き上がった手鏡。 美しい絵だ。

 展示販売スペースに案内された。
. 漆は黒か朱色限定かと思っていたが、全て顔料の色だそうだ。
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 右の列の淡い紫の角皿を記念に購入。
 嬉しい記念品を入手できた、10.800円。

 昨年も寄った ジャンボ海老フライの まるやま。
 これで4回目だ!

 開店と同時に地元の人たちが続々と入り、15分もするとほとんど満席という人気ぶりだ。
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 注文してから待つ間にソースのゴマをすり鉢でする。
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 やはりデカーイ! ダブルジャンボ海老 3.480円。
 ランチA 1,280円を 半々にシェア。

 ジャンボ海老フライはハサミで切りながら食べる。
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 洗練された店員さんがいつも気持ちよい。

 ・ 会津若松をノンビリ楽しんだ。
  漆工房では1時間、つききりで蒔絵職人さんが説明して下さり、漆の知識も知らないことばかり、ためになった。
  ジャンボ海老フライも食べごたえあり大満足。
  いよいよ東北の旅も終盤だ。
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