東北の旅 2016.10 .20 (木)

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 26 塔のへつり
  

 会津若松から会津田島を経由し、会津田島を経由し鬼怒川・日光または白河・宇都宮へのルートとして利用してきた。
 名前を昔から聞いたことはあるが、いつも素通りだったが、今回は寄ってみることに。

 塔のへつりは、河川が凝灰岩を浸食した奇岩の景勝地、国の天然記念物。
 「へつり」とは会津地方の方言で、川に迫った断崖のこと。
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 塔のへつり説明看板


 駐車場から数分でこの景観に出会える。 対岸の岩が半洞窟のようで、規模の大きさに驚かされる。
 流れは大川、左が下流。
 下流にいくにしたがって、阿賀川、阿賀野川となり新潟空港付近で日本海に注ぐ。


 何故か水平に削られた天井が張り出しているような形。
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 道は狭く、うっかりすると川に転落しそうだ。
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 天井の下に到着。

 北西側の小高い所から見下ろす
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 ・ 思っていたより見ごたえのある景観で、今まで通過するたびに立ち寄ってみたいとの思いが叶った。
  この先、鬼怒川、日光、いろは坂を抜け中禅寺湖までの行程。
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