伊勢志摩・南紀の旅 2017.10.3 (火) | |
No.6 瀞峡ジェット船・湯の峰温泉 |
鬼ヶ城、獅子岩を見た後、翌日に予定ていていた瀞峡ウォータージェット船に乗ることに。 13:20に出発し、新宮から北上し、最終便の14:30に乗れるかと思っていたが、 頭に入っていた距離感より実際は遠かった。 . |
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![]() 瀞峡めぐりの里、ウォータージェット船の出発地。 5分前に到着。 . |
![]() 慌てて切符を購入。 間に合ってよかった。 |
![]() 河原まで降りる。 船は待っている。 . |
![]() 慌てながらも記念撮影。 |
![]() 乗客はナント5人。 ウォータージェット船は水を勢いよく噴出して推進する。 40年余前に乗った時には船の後ろに大きな扇風機があり、風の反作用で進むものだった。爆音が凄く改良されたようだ。 . |
![]() 出発してすぐ、正面はジェット船のメンテ工場だそうだ。 熊野川からこの先で支流の北山川を遡る。 筏(いかだ)下りも楽しそうだが、残念ながら9月一杯で終了。 |
![]() 釣り人も居るが慣れているようだ。 . |
![]() 途中、小川口から予約しておくと乗船できる。 が、何の施設も無く、場所をしっかり確認しておく必要。 |
![]() 瀞峡に近付くと船の屋根が開く。 . |
![]() 瀞峡の美しい景観。 長瀞と似ている。 |
![]() 終点の宿が見えてきた。 40余年前の風景を思い出した。 . |
![]() 20分の休憩。 船長さんが記念に撮って下さった。 この後先の上瀞を眺めて折り返し戻る。 |
![]() 帰りには簗(ヤナ)があるのに気が付いた。 . |
![]() 2時間の旅、到着時には陽も傾いていた。 |
![]() 今日の風呂は湯の峰温泉、つぼ湯に。 . |
![]() 湯の峰温泉中心部。風情のある街並みだ。 |
![]() 湯の峰温泉案内図。 . |
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![]() 橋の先に公衆浴場 . |
![]() 何故か外人観光客が多い。 見かけた日本人は我々含め3人。 |
![]() 公衆浴場受付。 . |
![]() つぼ湯、一般湯、くすり湯、家族湯などの券売機。 |
![]() つぼ湯はグループ入浴、順番待ち。 30分待ちだった。 入浴料 1人770円、30分時間制。 . |
![]() 前のグループは外人女性二人組だった。 出てくるなり、Beautiful! の感想。 |
![]() やっと入浴の順番、簡単な脱衣所 . |
![]() 名前のように壺のような やや深めの浴槽。 石鹸・シャンプーは使用禁止 |
![]() 出た時には陽が暮れていた。 . |
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![]() つぼ湯入浴者は 合わせて一般湯等にも入れる。 . |
![]() ここでサッパリ髪と体を洗い一日の疲れを癒した。 |
![]() 宿は北山村の道の駅おくとろ。 翌朝も良い天気で明けた。 . |
![]() 朝霧が掛かり美しい風景。 |
![]() 道の駅は小森発電所のダム湖畔にある。 . |
![]() まだ筏下りののぼりが立っていた。 |
![]() 北山村は三重・奈良・和歌山の3県にまたがる飛び地村 . |
![]() 北山川は3県の県境が交わる地点が何か所も |
![]() 翌日は七色ダムを抜け熊野市に抜けた。 . |
![]() 七色発電所案内 |
![]() ダム堰堤に行き下を恐る恐る眺めた。 . |
![]() 放水しており大迫力 |
・ 日本唯一のウォータージェット船の旅を楽しんだ。 ・ 湯の峰温泉は山奥の秘湯という感じが満ち、楽しい時間を過ごせた。 ・ 北山村へは途中まで道路が整備されて快適かと思いきや、最後の数kmは細い曲がりくねった山道で少々参った。 筏下りかカヌーで下れれば楽しかっただろうが、期間を過ぎており残念。 . |
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