アウトドア・旅   碓氷めがね橋 群馬県 2017.5.11

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 碓氷川に架かる煉瓦造りの4連のアーチ橋。
 国鉄信越本線横川駅 - 軽井沢駅間の橋梁の一つでアプト式鉄道時代に使われた。
 全長91 m、川底からの高さ31 m、使用された煉瓦は約200万個。
 平成5年に国の重要文化財に指定され、平成13年廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として整備された。
 国道18号から階段で橋上に登り、歩くことができる。
 昔国道を通過し眺めたことがあったが、登らなかったので再び訪ねた。
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 めがね橋は国道18号(旧道)の途中脇にある。
 中央の通路を進み、橋の上まで登ることができる。





 
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 整備された階段を登る。
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 木立の合間から見上げるめがね橋

 登りきると西側にトンネル

 東側にめがね橋。
 廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として整備されている。
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 橋の南側、西側より。 下に国道18号。
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 橋の東・南側より。

 階段の上に展示されていた写真。
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 橋の東側のトンネルから眼鏡橋。 新緑に映えて美しかった。


 東側のトンネル。 照明が飛び飛びの縞模様を作り出し美しい。
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 2つのトンネルを直線で見通した感じ。
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 橋の下から見上げる。
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 橋の下から見上げる。

 今日の風呂は碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」
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 めがね橋のイメージ

 駐車場から南を見ると妙義山(みょうぎさん)。 険しい岩が特徴の山、20歳台に何度か登ったことがある。
 赤矢印部の望遠・拡大写真が下。


 妙義山の丁須岩(ちょうずいわ)。 高さ15m程度。 下の昔の写真と頂部の岩の幅が狭いのは撮影方向の違いによる。
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 以下4枚 1970年頃の 丁須岩に登った時の写真
 ( アルバムを撮影 )
 妙義山、楕円内矢印が丁須岩。
 後方の雪を被った山は浅間山
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 丁須岩の登攀中
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 丁須岩に立つ
 友人と交代で登り撮影。
 恐ろしかった記憶が甦る。
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 丁須岩頂部に跨っている
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 ・ めがね橋を登りアプトの道を少し歩き満足した。
  それにしても見事なレンガ作りのアーチ橋だ。
 ・ 国道18号で横川付近を通るチャンスは多くは無いが、妙義山の丁須岩を超望遠で撮影でき感激。
  思わず古のアルバムを引っ張り出し 岩の天辺に鎖を頼りによじ登った記憶が甦った。 もう40数年前のことだ。
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