風景パノラマ　No.362

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　イ−スタン・タウンシプウス見学の後、ケベックまでバスで２時間半の移動
　

ケベック市内手前でセントローレンス川を渡った 　珍しい形のトラス橋なので思わず撮影 .	妻も撮影、後部座席が反射で写り込み、旅の記念に掲載
いよいよケベック市内に入ってきた。可愛らしい建物が並ぶ。横長で何灯もある信号が物珍しい .	ケベック旧市街を取り囲む要塞の入口、サン・ルイ門
１８：００　ホテルに到着　クラレンドン。　アッパータウンのほぼ中心にあり観光に好立地だ（この写真は翌朝撮影） .
ホテルのロビー。　ヨーロッパ風の落ち着いた造りだ。　レセプションが時代を感じさせる雰囲気の造り
ホテルの部屋　今日もけっこう良い部屋だ .
部屋の隅に可愛らしい円形窓。　向こうにケベックの象徴的なホテル、フェアモンテ・ル・シャトー・フロンテナックが . 　窓からの眺め、窓が開けられないのが難点	室内灯を点け、円形窓の雰囲気を楽しんだ

画像をクリックすると　大サイズで表示します	画像番号　大サイズ容量　　撮影年月
.	No.36214　22kB　2011.9 ホテルの窓からの風景 　到着し先ずホテルの窓から覗くと美しい夜景。左の塔はノートルダム聖堂、中央は郵便局か？、右はひときわ豪華なホテルのフェアモンテ・ル・シャトー・フロンテナック。窓ガラスはめ込みのためハレーションはご勘弁

ホテル到着後休憩後１９：３０集合し、近くのレストランへ行きディナー .

今日のディナーはサーモンのムニエル。美味しかった 　飲み物は個人注文個人支払い。

州議会議事堂 .	州議会議事堂　夜景
議事堂前にある立派な噴水 .	夜はライトアップされており　とても綺麗

.	No.36215　33kB　2011.9 サン・ルイ門 　旧市街・アッパータウンを取り囲む要塞のサン・ルイ通りにある門。ライトアップされ美しかった

サン・ルイ門　ライトアップされ美しい . 　サン・ルイ門の上に登ることが出来た .	サン・ルイ門　旧市街側から、門に登る階段の途中で
２１：００　サン・ルイ通り　人通りは多くないが心配なく歩けた

.	No.36216　56kB　2011.9 ダルム広場東から見下ろすセントローレンス川 　早起きして朝食前に市内散策。展望広場テラス・デュフランからセントローレンス川を見下ろすと、昨夜は無かった豪華客船が停泊していた。この大きな船が大西洋から数百ｋｍも川を遡って来るというのに驚き
.	No.36217　58kB　2011.9 ダルム広場東から見下ろすセントローレンス川　夜景 　旧市街ロワータウンの明かりが美しく、対岸の光でセントローレンス川が輝く。22:00、左端の桟橋にはまだ豪華客船が到着していない
.	No.36218　59kB　2011.9 フェアモンテ・ル・シャトー・フロンテナックとサミュエル・ド・シャンプランの像 　ケベックのシンボル的な建物のホテル。出発日の昼食はここでとるので楽しみ。最上部の塔が工事中なのが残念。しかし、カバーに塔の姿が描かれている配慮には感心した。1893年に開業。右の像は展望広場テラス・デュフランにあるケベックの祖　シャンプランの像、高さ１５ｍ
.	No.36219　42kB　2011.9 フェアモンテ・ル・シャトー・フロンテナックとサミュエル・ド・シャンプランの像　夜景 　夜のライトアップも一層美しいホテル

早朝のカフェ .	左のカフェ　夜景
ダルム広場 　正面にフェアモンテ・ル・シャトー・フロンテナック .	ダルム広場夜景
観光案内所 　ダルム広場の一角にある。数少ない公衆トイレを借りるのにも便利 .	観光案内所　夜景
テラス・デュフランで歌う人。美しい澄んだ声だった 　ＣＤも売っている .	似顔絵を描く人。　３人見かけたが、この人は漫画チック。 　写実的でそっくりに書く人も居た
公園にはしょっちゅうリスが姿を現す .	冬の支度で頬を膨らませて沢山の実を集めている 　木の枝の間や、地面に実を隠す姿も見られた
観光も忘れてリスを追いかけ撮影 .
右　ダルム広場、左　テラス・デュフラン .	左の夜景
アッパータウンとロワータウンの急な坂を移動するケーブルカーのような　フニキュラー。　アッパー側駅 　文字の意味は分からないし　それらしい雰囲気もない。 　中に入り、階下に降りると改札があった . 　フニキュラーのロワー側駅入口 　ここにも　Funicuraire　とあるが、普通の店と勘違いする	フニキュラー　高さ約６０ｍ、斜度４５度、２分で移動できる 　料金２カナダドル　（2011.9）
フニキュラーのロワー側駅の横から .	フニキュラー　車両内部
テラス・デュフランにあるケベックの祖サミュエル・ド・シャンプランの像。 　右にフニキュラーのアッパー側駅が見える 　テラス・デュフランの東側（左）は崖、セントローレンス川を眺められ、緑色の柵が続く。 　左奥は要塞のシタデル .	シャンプランの像の高さは15m 　向こう側の建物は旧郵便局のようだ。立派！
ダルム広場の中央にあるメゾヌーヴの像 　モントリオールの祖だが、カナダの発展に寄与したため設置か .	メゾヌーヴの像のアップ

　チェックアウトし１０時に集合し、市内観光。現地ガイドの案内で入場した
　ダルム広場から１ブロック先の近くにある

.	No.36220　106kB　2011.9 ノートルダム聖堂 　ケベックのカトリックの中心の大聖堂で。新大陸で最初に建設された聖堂。祭壇から天井を見上げた縦パノラマ。美しい造作・色彩だ
.	No.36221　81kB　2011.9 ノートルダム聖堂 　祭壇手前まで進み、現地ガイドの案内を聞いた。この位置で撮影できるところも多くはないので感激

ノートルダム聖堂 　モントリオールのノートルダム大聖堂も見学してきた。 　比べると規模は小さいが素晴らしい教会だった .

バシリカとは、ローマ教皇によって種々の特権を与えられた、一般の教会より上位の教会 　内部が美しい 　現地ガイドの案内を聞く

.	No.36222　115kB　2011.9 首折階段 　不思議な名前だが、落ちたら首が折れるような急な階段ということで名付けられたようだ。右の路地はプチ・シャンプラン通り。可愛らしい店が並ぶ
.	No.36223　63kB　2011.9 首折階段　夜景 　ケベック到着日、ディナーの後に頑張って夜の街散策。ロワータウンまで降りてきた。なにせ表示がフランス語のみなので、どこが首折階段なのか解らず翌日確認

ダルム広場の北東角から下る階段。降りていくと首折階段 .	階段下に道路、橋を渡らず左に降りる
長い階段を降りきると道路に到達、右折し坂を下る .	左写真から進み、カーブ手前、右に首折階段
首折階段　真上から。　先はシャンプラン通り .

.	No.36224　79kB　2011.9 壁画 　ケベックの有名なもののひとつ。大きな壁画。通りの向こうの建物もメルヘンチックで全て絵のようだが、右の壁面の絵が立体的で驚かされる
.	No.36225　43kB　2011.9 壁画　夜景 　ライトアップされた夜景も見てみたく首折階段の先の壁画に到着。道の奥の塔は勝利のノートルダム教会

巨大壁画。　横から見ると平らなのが解る .	壁画正面から。奥に見えるのが勝利のノートルダム教会 　壁画　夜景風景　見物する人はまばら 　居たのは日本人の若い女性グループだった
こうしてみると、階段を上がって行けそう .	夜に撮影。　ストロボを焚くと昼間と大差ない．．．
ケベック発見者、シャンプランを挟んで記念撮影 .	広場には演奏している大道芸人
現地ガイドの説明を聞いた後、自由行動 　集合時刻を告げて居るんですが、１人のおばさんよそ見していて大丈夫？ .	９時を過ぎると観光客も大勢。外人も多い、いや我々が外人だ

.	No.36226　91kB　2011.9 ロワータウン　砲台 　プチ・シャンプラン通りをセントローレンス川方向に突き当たった所の公園に要塞と砲台が。豪華客船が着いていた
.	No.36227　59kB　2011.9 セントローレンス川　ケベックに着いた豪華客船　クリスタル・シンフォニー 　ロスアンゼルスにあるクリスタル・クルーズ社の船。モントリオールから、ケベックを経て大西洋に出、ボストンからニューヨークに向かうクルーズ中。51,044トン、全長238m、定員960名。日本郵船のグループ企業郵船クルーズがツアーを扱い日本にも寄港する。

プチ・シャンプラン通りから眺めたフニキュラー 　この付近には人形の切り抜きが空中に掲げられている .	砲台と豪華客船。　要塞の向こう側は深い堀になっている
砲台と記念撮影 .

プチ・シャンプラン通り　フニキュラー駅の真東	道路の空中に切り抜きの人形の飾り
見当たる日本人の比率は僅か .	毛皮の店
シャンプラン通りを北方向に向くと首折階段 .	ひとつひとつ異なったデザインの人形 　現地ガイドさんに教わった政府公認のメープルシロップ販売店。　ここで沢山買い込んだ。　瓶詰めのため思いの外　重く、帰りの飛行機で重量制限に掛からないか心配に 。 　夜中に目が覚めると、荷物のことが気になり寝付けなかった。　今思えばこれってジェットラグだったが。
ロワータウンから見上げたフェアモンテ・ル・シャトー・フロンテナック .	ロワイヤル広場と勝利のノートルダム教会 　右の像は、フランスのルイ１４世 　ここにも小規模だが壁画が
フェアモンテ・ル・シャトー・フロンテナックでランチ 　ツアーのケベック市内観光が終了し、期待のランチ
フェアモンテ・ル・シャトー・フロンテナックで昼食する日程だ . 　フェアモンテ・ル・シャトー・フロンテナックでランチ。　ビュッフェスタイルだったが、どの料理も美味しかった 　生のシュリンプが最高、新鮮でエビ独特の香りが無くプリップリ。 　よく妻と話すが、エビやウニは、あの香りがそのものの香りと思っていたが、新鮮なのには香りが無いのが本当だと！ 　切り分けてくれるチキンロースト、スモークサーモン　はじめ．．．大満足の料理だった。 　さすが一流ホテルの料理！　セ・ボン　C'est bon　：　おいしい！、　セ・シボン　C'est Si Bon　素晴らしい 　僅かに知っているフランス語の単語が思い出された 　この後、次の目的地　ローレンシャン高原に５時間の移動だった