風景パノラマ No.362

 カナダ メープル街道の旅
 10 帰国
パノラマ写真と付録写真を、訪問順に混在して掲載します

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 1 出発〜ニューヨーク乗継〜モントリオール  5 ローレンシャン高原  9 ナイアガラ
 2 モントリオール  6 オタワ  10 バッダロー〜ニューヨーク乗継〜帰国
 3 イースタン・タウンシップス  7 アルゴンキン州立公園
 4 ケベック  8 トロント 表記時刻は現地時間 −13H時差
 * グレーの太枠付き画像をクリックすると大画像をオートスクロールでご覧いただけます

 カナダから帰国 移動経路

  帰りは青線の、カナダを北に進み北極海を抜けアラスカから南下し新潟市上空から戻ってくるルート。
 偏西風で流されるより西側を通ってくる方が燃費が良いからだろうか
 

 ナイアガラからU.S.A.に渡りバッファロー空港へ


 ホテルを早朝4:20に出発、レインボウブリッジでアメリカに入国しバッファロー空港に 5:30到着
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 バッファロー空港


 朝から元気にハンバーガーで朝食
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 ニューヨークまでの飛行機、プロペラ機だ


 久しぶりに小型の飛行機だ
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 8:25出発


 機長が近くに見える。小型機ならではだ
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 背がつかえそうな入り口の高さ


 搭乗の通路は機体に密着せず機体が見える
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 内部は4列、意外と60人も乗れる


 画像をクリックすると 大サイズで表示します 画像番号 大サイズ容量  撮影年月
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 No.36272 36kB 2011.9
バッファロー空港
 最終日、ナイアガラのホテルを早朝4:20出発。ナイアガラ川の橋を渡りU.S.Aに入国しバッファロー空港に到着

 バッファローから乗り継ぎのNYニューアーク空港へ


 定刻に飛び立つ


 そろそろニューアーク空港に着陸
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 左下写真の位置関係地図 ニューアーク空港北西
 赤色四角内のR21沿い 



 9:45 ニューアーク空港に到着。乗り継ぎの手続きは簡単で良かった。 成田へのフライトまで1時間20分
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 機内で自由に水補給するためミネラルウォータを購入


 アイスを食べてのんびりと待つ
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 成田行きの飛行機 B777


 空港からニューヨーク中心部が見えるところを探し望遠で撮影
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 マンハッタン望遠。 おそらく、右がエンパイアステートビルと思われる


 NYニューアーク空港から成田空港へ


 9:45のフライト これからまた13時間の旅だ


 下に見えた高速道路
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 左下写真の位置。 ニューアーク空港を南向きに離陸し
右旋回中に空港方面、真下にR95とR278のジャンクション


 


 飛び立って右旋回後北に向かいしばらくするとマンハッタンがよく見えた。
 32年も前だが休みの旅に列車でNYに来て歩き回ったので懐かしい
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 リバティ島に建つ 自由の女神
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ニューヨーク マンハッタン空撮
 ニューアーク空港離陸後、すぐにニューヨークの中心部、マンハッタン、自由の女神も見えた


 しばらくハドソン川と平行に北に進んだ。
 かつて40日滞在したブリッジポートへの線路沿いでずっと眺めていた。 先ほど出発したバッファロー付近へ戻りカナダを北上、ハドソン湾を抜け北極海へ。
 

 飛行経路のモニター画像

 12時間半後 日本海を横切り 新潟市上空を通過 信濃川がはっきり認識できた
 


 一旦太平洋上に出てからUターンし、匝瑳(そうさ)市上空から進入
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 九十九里浜から銚子までが見えた


 13:50 13時間20分で成田空港に着陸
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 バゲージクレイムで荷物を受け取り入国・通関


 直通バスには1時間以上待ち時間があるので京成で
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 楽しかった旅行もとうとう終わりだ


 ・ 念願のカナダの紅葉を見に行くことが出来た。
  紅葉の美しさはさすがだったが、天気がいまいちだったため残念ながら満点の満足とまで行かなかった。
  日本でも、高地 : 尾瀬やアルプス、北海道・東北の美しい紅葉を見ており、それ以上を期待した影響大。

 ・ ナイアガラの滝の壮大さ迫力に圧倒され、楽しい観光だった。願わくば太陽の出ている中で!

 ・ 最も気に入った街はケベックシティ。 美しく文化の香りがし、安心して歩ける街。

 ・ 知っているようで知らなかったカナダを身近に感じるようになった。
  ケベック州はフランス語圏だが、フランス人気質とは異なりフレンドリーで楽しかった
  オンタリオ州は英語圏、アメリカ合衆国に近い感じ。
  「 人種のモザイク 」という言葉がピッタリの地域ごとに気質やスタイルが異なるのを実感。

 ・ 遠い国、広い国を実感。 片道13時間のフライトは少し辛かった。
  国内バス移動も 1日 6〜8時間とハードだったが パワフルに活動でき楽しかった。

 ・ 素晴らしいツアーコンダクター、バスのドライバーに巡り会え、一行30人もそれぞれのパートナーとの行動が中心だったが、気持ちの良い方々ばかりだったので一層楽しかった。
 

 

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