オートスクロール　パノラマギャラリーカナダ

風景パノラマ　No.362

　カナダ　メープル街道の旅
　６　オタワ

パノラマ写真と付録写真を、訪問順に混在して掲載します

１　出発～ニューヨーク乗継～モントリオール	５　ローレンシャン高原	９　ナイアガラ
２　モントリオール	６　オタワ	１０　バッダロー～ニューヨーク乗継～帰国
３　イースタン・タウンシップス	７　アルゴンキン州立公園	１０　バッダロー～ニューヨーク乗継～帰国
４　ケベック	８　トロント	表記時刻は現地時間　－13H時差
＊　グレーの太枠付き画像をクリックすると大画像をオートスクロールでご覧いただけます

　カナダ訪問地と移動経路

　ローレンシャン高原からバス移動３時間。オタワの街
　都市の規模は人口９１万人と大きくはないがカナダの首都
.

　広いオタワ川を渡り市街中心部に入る

　国会議事堂

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オタワ　国会議事堂
　オタワ川に面したゴシック様式の石造りの建物で、中央棟の塔は高さ89.5m。平和の塔と呼ばれる。東西の棟と合わせ３棟で構成される。広場中央に、カナダ建国100年の1967年に点火されたセンテニアル・フレームの炎が燃えている

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オタワ　国会議事堂　中央の、平和の塔　縦パノラマ
　平和の塔の高さ89.5m。頂部にカナダ国旗がはためき、毎日新しい物に交換されるそうだ。使い終わった旗はカナダ国民の申し込んだ人に授与されるが、現在数年待ちとのこと。時計の下に四方に張り出した彫刻は魔除けとのこと

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オタワ　国会議事堂裏側
　正面からの建物も素晴らしいが、円形の教会の大聖堂かと思えるような美しい建物があった。左にオタワ川が流れている

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オタワ　国会議事堂　門の外より
　門の外に出て街の雰囲気と合わせて撮影した

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オタワ　国会議事堂　裏からオタワ川を望む
　国会議事堂の裏に流れるオタワ川。川の手前はオンタリオ州で英語圏、向こう側はケベック州でフランス語圏。同じ国でこれほどはっきり区分けされているのも不思議な感じ
.

国会議事堂。中央に高さ８９．５ｍの平和の塔、カナダ国旗がはためく。　手前はセンテニアル・フレーム。 . 　センテニアル・フレーム。カナダ建国100年となる1967年に点火された炎が燃え続けている　周囲には13の州・準州の紋章が並んでいる .
高さ８９．５ｍの平和の塔上部	平和の塔　頂上に国旗、時計　四方に突き出している顔の像は魔除けだそうだ
平和の塔下部。国会議事堂の入口 .	東側の棟　美しい建物だ
国会議事堂　裏の建物　大聖堂のような建物 .	国会議事堂　裏側から。　正面とはひと味異なる趣き
国会議事堂　裏側。　オタワ川が流れている　国会議事堂　裏から望遠で撮影した　ノートルダム大聖堂 .

　リドー運河

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世界遺産　リドー運河
　北米で最も古く、1832年から現在でも使われている運河。2007年にユネスコ世界遺産となった。オタワとオンタリオ湖畔のキングストンを結ぶ全長 202km。ゲートの開閉は人力で巻き上げるそうだ

リドー運河　高低差のある水路を、ゲートを開閉して水位を変え、船を通す仕組み。　閉めるときは水圧で押しつけ、開けるときは水を流出させると軽い力で開けられる考えられた構造だ .	橋の上にリドー運河の説明看板があった
リドー運河の説明看板。　左は英語 .	右はフランス語。カナダらしい
リドー運河と国会議事堂の間。彫刻や旗で賑やか .

　バイワードマーケット

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オタワ　バイワードマーケット
　オタワ市民の台所的存在。ファーマーズ・マーケットのようで多くの野菜・果物類を売る店、一部土産物店など多彩だ

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オタワ　バイワードマーケットのカフェ
　夕方からカフェでビール片手におしゃべりをする人など。のどかな生活ぶりを感じられた

バイワードマーケットに到着し、現地ガイドさんから説明を受ける .	メープルシロップの店。土産物もズラッと並んでいる
ニンニクが紐で吊されているのが面白い .	いろいろな形のカボチャ。見ているだけでも面白い
ハロウイーンのためだろうか。カボチャに顔の絵が貼り付けてある .
バイワードマーケットには室内の店舗もある。　食べ物関係の店が中心